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54話:笑顔
ユナ「(……どうしよう。)」
実は、ユナ音痴というコンプレックスがあり、正直に言うと「できるなら……いや、絶対に無理だ」と思っているのだ。
ユナ「(でも……リズアがずっと叶えたかったことだしな…)」
すると……
リズア「……どうしても叶えたい夢なんです……なので……お願いします、、!」
リズアは頭を勢いよくさげ、4人に頼んだ。
リヴィス「んなの…いいに決まってるじゃねぇかよ!」
アルガ「そそー!リズアの頼みだぞ?」
リリーナ「私も、そういうの楽しそうで参加してみたいし……!ね!ユナ!」
ユナ「ウ、ウン!(ヤバい……この流れ……言えないやつじゃん)」
アルガ「んじゃ!決まりだな!」
ユナ「…(オワッタわ……うん!オワタ!)」
と、ゆなの心の中で虚しく「チーン」と鳴り逃げ場がないユナ。
リズア「えへへ…ありがとうございます、!」
と満面の笑みを見せるリズア。
ユナ「!!(まぁ…あんな笑顔見せられたならやるしかないかぁ~?)」
と、クソちょろいユナであった。
……To be continued




