52話:プロの心
ー3ヶ月後
ある日
私たちは大工の方から完成したぞ!と知らせが入ったので
さっそく、その「五人の家」を見に向かっていた。
が、
ユナ「ちょっ……何じゃこりゃァァァァ?!」
そこには、なんと設計した家ではない、
"豪邸"が建っていたのだ。
ユナ「ど、どういうことですか?!これ?!すっごい大きくなってるんですけど?!」
大工の人「それは……」
ー3ヵ月前
大工の人「これ、そっちで……」
アルガ「おーい!ちょっと集まってくれ!」
大工の人達「?」
アルガ「よし!全員集まったな!」
アルガ「実はな?まだまだ材料余ってて……」
アルガ「だから、あんた達にこの材料全部使っていいから、でかい家造ってくれねぇか?!」
大工の人達『…!(ココ最近ずっと、こんな大きな仕事をなかったし、こんなに大量の材料があれば豪邸が造れるかもしれない……!)』
大工の人達『喜んで!!』
ー現在
大工の人「…ということでして…」
ユナ「(アルガが、プロの心に火をつけたって訳かか……)」
ユナ「アルガ。」
アルガ「ん?なんだ~?~♪」
ゴツンっ
アルガ「イ゛ッデェェェェッ!!」
アルガ「何すんだよ?!ꐦꐦ」
ユナ「アルガがこんな豪邸にするからでしょ?!」
リリーナ「……!」
アルガ「いいじゃねぇか!別に!ꐦ」
リリーナ「アルガ!(ボソッ」
アルガ「?」
リリーナ「実は、ユナ昔から方向音痴で…多分アルガ達に見せたくないんだと思う…だから大きい家が嫌なだけだから(ボソッ」
アルガ「…はァ…仕方ねぇな。」
リリーナ「♪」
ユナ「??????」←アルガが喧嘩から退いて混乱してる
リリーナ「あ、ユナ!」
ユナ「なにー?」
リリーナ「ユナが方向音痴なの知ってるから…だから移動する時は私と行こ?(ボソッ」
ユナ「リリーナが言うなら……」
リリーナ「(よし……!)」
リリーナ「!そうだ!記念撮影しよ!」
リリーナは「ジャジャーン」とカメラを取りだした。
ー撮影スタート
リリーナ「大工の方たちもお客さんの方たちも来てくださーい!」
大工の人達/客たち『『おう!!』』
ユナ「なんか、学校の集合写真撮ったの思い出すな~♪」
リリーナ「だよね~笑笑。私、学校での集合写真は嫌いだったけどこう言うのはなんかいいかも。」
ユナ「私もそう思う!」
土地管理者「はい!では撮りますよー?」
パシャッ
ーパシャッという音が鳴り、その音と共に全員の笑顔が1枚の写真になり「いい思い出」となった。
……To be continued




