21話:魔法陣
ユナ「(なんかワクワクしてきたな~…)」
店員「では、コチラでお待ち下さい…!」
ユナ「あ、!はい…!」
ユナ「……(…なんか…魔法陣とか水晶玉そこらじゅうにあるじゃん…ちょっと怖いかも…)」
店員「はい…!おまたせしました!それでは、好きな魔法陣と水晶玉を選んでください!」
ユナ「(…なんかここに来て、ゲーム感が出てきた気がする…!こういう自分の好きな色とか決めてそれがの能力になる〜…みたいなのチュートリアルでよくやったな~…)」
――30分後
店員「ええっと…そろそろ、、、どうでしょうか?」
ユナ「ちょっとまってくださいね!…(うーん。」
私は、こっちの”異世界”で一生使うもの考えれば考えるほどに超慎重になりすぎていて、気づけば30分以上も悩んでいた。
ユナ「!…ではコレで!」
店員「はい、、!…それでは魔法陣を描きますので少々お待ち下さい!」
店員の方は、私がやっと水晶玉を決め渡すと「やっと決まった」という顔をし、魔法陣を描きだす
ユナ「はい‥!」
私は、店員の方に「すみません…すっごい悩んじゃって……」と言うと、「いえ!気にしないでください!」と優しく返してくれた。
――5分後
店員「―……よしっ!…魔法陣が完成したので、こちらの魔法陣の枠内に立ってください」
ユナ「あ、はい!(もう?!…まだ、10分もだってないのに……?!)」
私はこんなに早く魔法陣が描ける人始めてみたなと思い、「水晶玉選ぶだけですごい時間取っちゃったな……」と反省しながら、魔法陣の上へ立った。
店員「それでは、先程選んだコチラの水晶玉に手を添えてください!」
私は自分が選んだ水晶玉にそっと手を添えた。
すると―――
魔法陣がいきなり、激しく光りだした。
ユナ「?!…な、なにこれ?!」
店員「…?!まさか!」
店員が、辞典のような分厚い本を取り出し、ページをペラペラっと、めくり始めた。
店員「……あった……!!」
ユナ「あの…私どうしたら…?」
店員「そのままでいてください!」
店員の方は、真剣な顔でその辞典を読み始めた。
ユナ「は、はい!(??????)」
私は、店員の方の圧の強さが凄くて
姿勢をピシッと正し、訳が分からなくなる。
ユナ「(私………………どうなってるのォォォォォォ?!)」
……To be continued
~裏話~No.6
現在、ユナがいる部屋の水晶玉は、何故か毎日新しい柄・色……だったりと、水晶玉の状態等によって、水晶玉自ら変化するらしい………?!




