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11話:2回目の危機。そして真実

リヴィス「ユナ=メレノン様じゃねぇか!」


ユナ「あの、違いますから!(もう人間辞めてぇぇぇぇぇぇ!!泣)」


アルガ「なー?リヴィスもそう思うだろ?でも、コイツ「私は!ユナ=レナシス=マーガレットなの!」って言ってて、魔法かけて、嘘が言えないはずなのに……!」


リヴィス「?そうなのか?」

と私に聞いてくるリヴィス。


ユナ「だから、本当だって言ってるじゃないですか!」


リヴィス「?…でもよ、確か魔法使用法の…ナンタラ…」


ユナ「?、魔法使用法、第3条、魔法が間違える事はない。また、魔法使用での破壊等は自己責任だと理解し使用する。って魔法学校で習ったような……あ、」




私は、この瞬間頭が真っ白になった。



ユナは、魔法使用法の成績が毎回90点以上で、

その90点以上の成績を保てている生徒のみが魔法使用法の細部まで学習できるクラスで

この制度は、魔法学校設立時から現在も続いている。


※90点以下の生徒であっても習える事は可能だが、ざっくりとした内容のみとなっている。


また、世界一の国の王女がその国の法律を知らないなど言語道断。


…ということから、国を引き継がなければならないかもしれないユナと弟のルイは、強制的に学習しなければならないのだ。




ーということは




アルガ、リヴィス「「はぁ?!」」


ユナ「(まぁ、そうなりますよねぇ…)」


ユナ「?でも…普通クラスでも第3条は習うんじゃ?」


リヴィス「習うっちゃ習うが…お前、第3条、全文覚えてんじゃねぇか!」


ユナ「…だって、国王の跡継ぎとかしなきゃいけないし……あ、」



リヴィス「…やっぱり魔法学校でトップだったユナ=メレノンじゃねぇか…!」


ユナ「…ぁ」

私は何も言い返せない状態になり砂のように、心がサラサラと風と共に流れていく。


ユナ「……あなたの言う通り、私はロデス=アデン国 王女。ロデス=ユナ=メレノンです。」

私は、もう誤魔化しようがないと判断し王女だということを二人に明かす。


アルガ「ほーら!やっぱそうじゃん!!魔法が間違うわけないっつーの!」

と、ドヤ顔するアルガに対し、

リヴィスがため息をつき、私に話しかける



リヴィス「思ったんだが、、…アンタみてぇな王女様が冒険者やってるつー事、他の国にバレたらヤバくねぇか?」


ユナ「…!リヴィス。ありがとう話が早くて助かります。」


その時

さっきから、ずっと何にドヤ顔しているのかさっぱりだが、この様なアルガ(アホ)の隣にこんなにもしっかりしたリヴィスという存在がいる事でアルガが生きていると私は感じた。


ユナ「…リヴィスが言う通り、私が冒険者をしている事が他国にバレたら、ロデス=アデン国の王女の私を殺しロデス=アデン国に攻撃し'戦争'となり、戦力が弱いロデス=アデン軍は敗北。そして国の崩壊…となってしまう恐れがあるからです…(本当は、※魔王軍の事もあるけど…)」

※詳しくは3話へ!


リヴィス「そうなのか……」




リヴィス「…で?…そんな重大な情報聞いた俺らだ。タダでは済まねぇはずだ。何をしたらいい?」



ユナ「…私とパーティーを組み、私が王女である事をバレないようこれから、過ごしていただきます。」


リヴィス「はぁ?!」


アルガ「何なにー?」

と、さっきまでドヤ顔していたアルガがニコニコしながら話に入ってきた。


リヴィス、ユナ「「ハァ…」」


アルガ「??」


リヴィスとユナは情けないアルガを見て、思わず「もっとしっかりしてくれ」という意味でため息をしたが、アルガには全く届かないのであった。







……To be continued

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