表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/14

7

 通信相手の声を耳にしたギリーズは、眉間に深く皺を刻むとともに、小さく舌打ちをした。よもや最悪のタイミングで、最悪の相手と再会するとは。いや、それは昨日の逃亡を始めた時点で避けて通れない道ではあったのかもしれない。それでも、ポセイドンの損傷が激しい今、さらに厄介な相手の襲来を予感したギリーズの表情は暗かった。

「ソネヴァか。いつぶりだろうな」

「およそ十八時間ぶりだな。お前とエウリュアレのために、こちらも随分と手を焼かされた。だが、それも今ここで終わりだ」

 ギリーズは、右前方から猛スピードで迫って来る宇宙戦闘機の姿をスクリーン越しに確認する。やって来ている機影はざっと二、三十はいた。ギリーズのポセイドンと同様、統括軍に一般配備されている緑色の機体に混じって、銀色の塗装に覆われた中型の宇宙戦闘機がいた。ギリーズがモニターでその機体のデータを確認すると、そこには『FORSETI(フォルセティ)』と表示されている。機体コードからして、ソネヴァの専用機に他ならなかった。

「さあ、宇宙の塵になれ! ギリーズ・エンドライン!」

 言うが早いか、ソネヴァの駆るフォルセティを筆頭に、統括軍の戦闘機が次々に彼に従ってポセイドンへと向かった。中には、スペースカノン砲を発射した機体もあり、ギリーズは咄嗟に回避行動を取ることで精一杯だった。

「おやおや、どうした? お前の機体、随分と損傷が激しいじゃないか。もっとも、我々にとっては好都合なことこの上ないが」

 ソネヴァはそう言うと、フォルセティの機体下部にある砲門からスペースカノン砲を三発続けて発射する。蒼色の軌道を前に、ポセイドンは再び回避を図るも、うち一発が機体の左側に命中した。

 ギリーズの苦しげな呻き声を聞きながら、ソネヴァは容赦なく自身の機体を前進させる。その瞬間、彼の前に赤い宇宙戦闘機が現れ、通信許可を取ってきた。ソネヴァは苛立ち混じりにそれを承諾すると、乱暴な口調で告げる。

「どこの機体だ。名前と所属を言え」

「私はキャロラ・フロントル・坂木野。『自由門』に所属する宇宙海賊よ。私たち二人で、ギリーズをここまで追い詰めたのよ。ほら、アスカ」

 キャロラはそう言うと、後部座席に乗せていたアスカの肩を小さく叩く。ギリーズの乗るポセイドンだけを注視する少女は、落ち着きのないままひたすら叫び続けていた。

「トリトン! トリトン!」

「……この通り、もう一人の女の子の身柄も確保してあるわ。だから」

「我々の提示した報奨金をよこせ、と」

「そのとおりよ」

 キャロラは神威を操りながら、得意げな笑みを浮かべる。その瞬間、対面していた銀色の宇宙戦闘機が突如スペースカノン砲を発射した。神威を狙った砲撃を前に、キャロラの笑顔が一瞬にして消える。操縦桿を傾け回避行動を取るも、翠色の軌道が、尾翼をわずかに掠めた。

 キャロラの悲鳴が、コクピット内に響く。損傷を受けた神威に続き、扶桑の周りを統括軍の機体が囲い込んだ。

「何のつもりだ、お前らッ!」

 モルドアが怒気を強めて発言する。扶桑との通信を、神威のコクピットを介して聞いていたソネヴァは、灰色の機体のパイロットにも伝わるように明朗快活な声で告げた。

「ご苦労だったな、お前ら。だが二人を捕らえてしまえば、お前たち海賊は用済みだ。金に目が眩んだ馬鹿共め、これが運の尽きだ」

 ソネヴァはそう言うと、再び神威目掛けてスペースカノン砲を発射した。キャロラは、発射まであとわずかのところで神威を旋回させ、砲撃を躱す。

「冗談じゃないわ、私たちはあんたらにとって都合の良い駒じゃないのよ!」

 キャロラが舌打ち交じりに応じた。その言葉を耳にしたモルドアは、急遽金剛との通信を繋いだ。

「お前らよく聞け、統括軍の連中が裏切りやがった! 俺たちを潰す気でいる奴らに、自由門の意地を見せてやれ! 徹底抗戦だ!」

 一息でそう言って、モルドアは金剛との通信を切った。そして、彼はぐっと操縦桿を握り締めると、魚雷を一発発射した。黒い魚雷は、扶桑の前にいた緑色の機体の心臓部に命中し、その場で爆散した。大小さまざまな破片が宙を漂うのを前に、扶桑は迷うことなく前進する。

「キャロラ、怪我はないか?」

 内線通信を介して、モルドアは神威に乗るキャロラに尋ねる。

「大丈夫です、キャプテン!」

「そうか。俺はもう魚雷の残弾が少ない。応援部隊と一緒に、統括軍の下っ端どもを駆逐する。キャロラ、お前はあの銀色の大将首を狙え!」

「しかし、キャプテン」

 キャロラが弱々しい声で返す。彼女の不安げな気持ちを察したモルドアは、ふん、と小さく鼻息を鳴らしてみせた。

「心配するな。俺は自由門を率いるキャプテンだ、そう簡単に墜とされはしねえ。分かったら、行け!」

 しばしの沈黙が流れる。そして、神威からの通信がモルドアの耳に入った。

「了解! キャプテン、フリーゲート、グッドラック!」

「グッドラック!」

 そう言うと、神威はフォルセティとポセイドンの元へと追い掛けた。そして、モルドアは周囲に残っていた統括軍の緑色の機体目がけ、再度魚雷を発射した。



 フォルセティは、白い宇宙戦闘機目掛けて幾度もスペースカノン砲を撃ち続けていた。ギリーズは、それらを躱そうと操縦桿を動かすが、消耗の激しい機体には被弾した跡が散見していた。

「もう諦めたらどうだ、ギリーズ・エンドライン! そんなゴミ同然の機体で、勝てると思っているのか!」

 語気を強めてそう言うと、ソネヴァは右手の親指で赤いボタンを力強く押す。すると、フォルセティの下部にある砲口から、スペースカノン砲が放たれた。ほとんど障害物が存在しない宇宙空間で、ポセイドンは急上昇することでどうにか砲撃を躱した。

 しかし、ギリーズは操縦桿の感覚とモニターの画面から、燃料の残量がほとんど底を尽いていることを実感していた。あと数分で、ポセイドンは完全に機能停止に陥る。あるいは、それより先にフォルセティに撃墜されるか。頭の中で最悪の想像を過らせながらも、ギリーズは相手に悟られないように自信ありげな口調で告げる。

「そうだな。趣味の悪い銀バエに負けるほど、おれは落ちぶれてないんでね」

「抜かせ!」

 ソネヴァは頭に青い血管を浮き上がらせながら、フォルセティを急発進させた。前方から真っ直ぐ迫って来る機体を前に、ポセイドンはわずかに右へと傾いた。

正義(フォルセティ)の名を冠するこの機体が、負けるはずなどないッ!」

 幾度も損傷を受けたことで、ポセイドンはギリーズの思うような回避行動を取り切れずにいた。ギリーズは目を見開きながら、フォルセティが距離を詰めるのをただ見つめていた。

 すると、銀色の戦闘機の後方で灰色の粉塵が弾けた。ソネヴァは咄嗟に安全姿勢を取り、機体の振動に耐える。何事だ――そう呟き、機体を後方へ回頭させると、赤い戦闘機が二機の元へとやって来ていた。

「トリトン!」

「助けに来たわよ、ギリーズ!」

 アスカとキャロラの声が、ポセイドンのコクピット内に響く。ギリーズは、通信が繋がったままの神威に向けて声をかけた。

「おい、こいつは他の雑魚どもと違う! 下がれ!」

「分かってるってっ!」

 言うが早いか、神威は二発の魚雷を同時に発射した。フォルセティは、スペースカノン砲を発射することでそれを相殺する。爆音とともに、互いの砲撃が弾ける様子を目の当たりにしながら、キャロラはギリーズに淡々とした調子で語る。

「言っとくけど、これは統括軍(むこう)が私たちを裏切ったからよ。あんたを助けるのは、ただの偶然。あと、アスカがうるさいしね」

 そうかい。ギリーズもまたぶっきらぼうにそう返すと、ポセイドンの体勢を立て直した。ちらとモニターへと視線を移すと、燃料は実質的に尽きているも同然の状態になっている。限界稼働時間は、あと二分程度だろう。

「あんた、あとどれぐらい動けそう?」

 キャロラの問いに、ギリーズは一瞬頭の中で思考を巡らせる。今更この状況で、見栄を張る必要もないか。そう思ったギリーズは、赤い機体に乗る少女の言葉に答えた。

「悪いが、こっちはもう限界だ。あいにく、今にも機能停止しそうなんでな」

「そう。じゃあ、一度私たちの艦まで下がってて。私とキャプテンが受け入れるように言ったと伝えれば、皆も分かってくれるから」

「うーいー」

 キャロラとアスカの声を聞いたギリーズは、小さく頷くと、ポセイドンをその場で回頭させた。

「分かった。そういうことなら、お言葉に甘えさせてもらうぜ。これ以上は足手まといだろうからな……アスカを、頼んだぞ」

 そう言うと、ギリーズは自由門の戦艦『金剛』へ向かうべく、ポセイドンを動かした。

「逃がすか!」

 ソネヴァは、逃げる準備を進めるポセイドンを追い掛けようとする。そんな彼の前に、赤い宇宙戦闘機が音もなく立ちはだかった。

「あんたの相手は私よ! 金を払わない分、けじめはつけてもらうわ!」

 そう言うと、キャロラは神威の魚雷発射管から魚雷を二発、銀色の戦闘機へ立て続けに発射した。一発はフォルセティの砲撃で防いだものの、もう一発が機体の後部へ軌道を伸ばし、灰色の粉塵を撒き散らす。

 魚雷の爆発による振動に耐えつつ、ソネヴァは神威に標的を定める。まあいい、始末する順番が少し狂っただけだ。そう自分に言い聞かせながら、彼は銀色の宇宙戦闘機を前進させた。

「調子に乗るなよ、メス海賊が!」

 赤と銀色の機体が激しくぶつかり合う様子を尻目に、ギリーズは小さく唇を噛んだ。

 待ってろ、アスカ。必ず戻るからな。小声でそう口にしながら、彼はスクリーンの奥に映る黒いフリゲートを直視した。



 金剛に据えられた滑走路から、次々と応援に駆け付けた戦闘機の姿を前に、モルドアは小さく溜息を漏らす。モニターに映し出された統括軍の戦闘機の数は、実に三十弱。対して、現在自由門から出てきた黒い戦闘機の数はおよそ二十。未だ数の上では、こちらが不利だ。それを見て取ったモルドアは、小さく舌打ちすると、金剛の通信室と連絡を取った。

「おい、もっと増援は出せんのか」

 自由門を率いるキャプテンの問いに、通信先にいる幼い女性の声がしどろもどろな口調で応じる。

「駄目です。金剛の滑走路を敵機にマークされまして……増援を出そうにも、多少時間はかかるかと」

 報告を受けたモルドアが、金剛へと顔を向ける。確かに、滑走路の出入口付近を宇宙統括軍の戦闘機が五つ、五角形に陣取る形でマーキングしていた。程なく、統括軍の機体からスペースカノン砲が撃ち出されたのを皮切りに、滑走路の出入口周辺でも戦いが始まった。

「分かった。滑走路に残ってる連中には、そいつらの処理に専念するように伝えろ。あと、金剛からも援護射撃をするように頼むぞ」

「りょ、了解です」

 モルドアは女性にそう告げると、あらためて眼前にいる緑色の機体の数々を見渡した。さらに、周りに散らばっている仲間たちの姿に目を配る。扶桑や神威と同様、楕円形の両翼と尾翼を兼ね備えた茶褐色の機体は、既にあちこちで統括軍の機体と交戦していた。見事敵方を撃ち落とす機体もある一方で、その逆もまた、モルドアの目にはっきりと映し出される。この光景を前に、モルドアは拳を堅く握り締め、戦いを続けている部下たちへと声を張り上げた。

「お前ら! ここが踏ん張りどころだ、俺たちの艦を絶対に守り抜くぞ!」

 キャプテンの呼びかけに、部下たちもまたタイミングこそ違えど、揃って声を上げた。

「イエス、キャプテン! フリーゲート、グッドラック!」

「グッドラック!」

 老若男女を問わず、自由門のために戦い続けている部下たちのために、自分が前へ進まなくては。そう意を決したモルドアは、緑色の機体が二、三固まっている場所へと魚雷を撃ち込んだ。一発目、それから少し間を置いて二発目。若干のラグを開けて放った砲撃を前に、相手の機体は散りぢりになった。そのうち、最初の一発目が目標に近い位置にいた機体に命中する。心臓部こそ躱されたものの、別の機体を追尾し命中した二発目は、見事心臓部を直撃した。

 さらに、金剛へと迫って来ていた機体にも、フリゲートの艦橋からビーム砲や魚雷が続々と放たれた。今のところ、敵方の四分の一は片付けられたか。モニターの画面から戦況を察していると、スクリーンの端から白い宇宙戦闘機が現れた。ギリーズの乗るポセイドンだ。統括軍が割り込んでくる前と比べて、機体のあちこちが大きく破損しており、今にも機能停止しそうな状態なのが見て取れる。

「おいお前、大丈夫か」

 モルドアが、通信回線を通してギリーズに尋ねる。すると、白い機体に乗ったパイロットは大きく溜息を漏らして答えた。

「いや、そうでもねえよ。見ての通り、ポセイドンはもう限界だ。とりあえず、お前たちの艦で補給を受けていいと、赤いお嬢さんから許可をもらったところだが……どうやら、金剛(そっち)へ向かうのは厳しいみてえだな」

 ギリーズの言葉を受け、モルドアは金剛の滑走路周辺へと目を向けた。そこでは、現在でもなお統括軍と自由門の機体が激しい戦いを繰り広げていた。あの様子では、滑走路へ潜り込む前に狙われかねないだろう。

「しゃあねえ。どこまでやれるか分かんねえが、お前たちの手伝いでもしてやるよ。一応、砲撃もあと数発だがいけるしな」

 そう言うと、ギリーズはポセイドンを減速させた。その様子を前に、モルドアが声をかけようとした瞬間、扶桑のコクピット内に警報音が鳴り響く。モルドアがモニターを確認すると、扶桑のちょうど真上部分に統括軍の機体が回り込んでいた。

「キャプテン、危ない!」

 通信先で部下の男性が口にするより早く、緑色の戦闘機は扶桑の心臓部目がけてスペースカノン砲を発射した。自身の機体へ放たれる翠色の軌道を前に、モルドアは心の片隅で己の不覚を恥じるとともに、死を覚悟する。

 その時、彼の眼前で翠色の閃光が瞬いた。扶桑の真上で、激しい轟音が上がる。

 モルドアが思わず瞼を細めた間際、扶桑の前方でさらなる砲撃音が響いた。耳をつんざくほどの爆音が上がったかと思うと、扶桑が爆発の衝撃でにわかに揺れる。振動が落ち着き、モルドアがモニターの敵影を確認すると、真上にいた機体の姿は消えていた。

「感謝しろよ、オッサン」

 通信から響く声を受け、モルドアは眼下にある機体の存在に気付く。モニターで機体コードを確認すると、それはまさしくギリーズの駆るポセイドンだった。

 あいつ、いつの間に移動したんだ。心の内でそう思いつつも、モルドアはすぐさまスクリーンの視界を移動させる。見ると、わずかに翠色の粒子を放つ白い宇宙戦闘機は、所どころ装備が剥がれ落ち、内部の骨格が露出していた。そんな自身の機体の状況を分かってか、ギリーズはさらに言葉を重ねる。

「最後の最後で、ポセイドンが動いてくれたんだ。今のは借りにしといてやる……もっとも、これ以上はどうしようもねえが。後は任せたぞ、オッサン」

 ギリーズはそう言って、既に反応を示さないポセイドンの操縦桿から手を放した。耳朶の奥深くで、警報音が歪に響く。モニターの画面は灰色のノイズで覆われ、唯一の視界はカメラから映し出されるスクリーンの光景のみだった。宇宙空間のあちこちで統括軍と自由門の機体が戦いを展開し、どちらかが勝ち、どちらかが墜ちていく。その様子を見つめながら、ギリーズは小さく溜息を吐き、ぽつりと呟いた。

「悪いな、アスカ。今度こそ、ここまで(しま)いみたいだ」

 スクリーンの端で、扶桑が別の統括軍の機体と戦いを始める。そして遂に、緑色の機体が一機、ポセイドンへと首を向けた。そして、スペースカノン砲が放たれる。

「ギリーズ!」

 モルドアの声を聞きながら、ギリーズは瞼を閉じた。瞼越しにも、翠の光は鮮明に見えた。

 これが、裏切り者の最期か。そんな思いを抱くギリーズの前で、激しい爆音が轟く。ポセイドンが墜とされたのか――そう思ったギリーズだったが、熱も苦しみも、何も感じなかった。しばしの間を置くが、やはり痛みも何も感じなかった。

 ギリーズがおそるおそる瞼を開いてみると、彼の眼前に青く塗装された宇宙戦闘機があった。二対のエンジンから水色の推進剤を発する中型のそれは、機体上部の砲門から長距離ミサイルを発射する。推進剤と同じ色をした軌道は、ポセイドンを狙っていた機体を難なく撃墜した。

「ギリーズ、大丈夫か?」

 コクピット内で、ノイズ交じりに聞き慣れた声が響く。ギリーズは、スクリーンに映し出された青い機体『アイネアース』を前に、その機体に乗るパイロットの名を口にする。

「クラード、お前か」

 弱々しい調子で呼ぶ親友に対し、クラードはああ、とだけ応じると、操縦桿を強く握りしめた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ