博麗神社到着
めっちゃ下手くそです。はい(笑)
どうぞよろしく
和也「おっと、やっと抜けたか」
和也はアリスに言われた通り霧を抜けた。
そしてそこに見えたのは、大きな鳥居に
桜の木が生えている。少し大きめな神社だった。
和也「これが博麗神社かぁー。結構思っていたより大きいな」
和也は神社の前の何段あるか数えられない階段をゆっくりと登って行った。
そうして、登りきった先にその人がいた。
???「あら、見ない顔ね。こんにちは」
そこに少し背が高い、黒髪の女の子がいた。
歳は15ぐらいだろうか。そんな事を思っていると、その子が近づいてきた。
???「挨拶したんだから、返してくれてもいいんじゃない」
おーやばいやばい礼儀はちゃんとしなきゃ
和也「こんにちは。今日は貴女に用があってきました」
???「え?私に!?」
その人はすごくびっくりしていた。
???「分かったわ。まぁとりあえずあがって」
そういうと俺は居間に案内された。
麗奈「私は麗奈っていうの。一応ここで博麗の巫女やってるわ」
和也「俺は和也。何かいきなりここに連れてこられました」
そして、俺はさっき出してもらったお茶を飲んだ。
和也「ゲホ、ゲホゲホ あっつい 火傷した」
麗奈「アハハハ 何やってるのよw」
めっちゃ恥ずかしい。初対面でしかもこんな可愛い女の子前で
麗奈「それで、なんでここに来たの?」
俺はいままであった事や記憶が無いことも伝えた。
和也「あっ そうそうはいこれ」
麗奈「なにこれ?人形」
和也「手土産」
そう俺が言うと、彼女は大爆笑した。
麗奈「アハハハハハ 、 手土産が人形ってw
貴方は何も思わなかったの(爆笑)」
和也「うるさいなぁー。別にいいじゃないか人形でも」
麗奈「分かったからそんなに怒らないで。これはありがたく貰っておくわ」
麗奈(この人面白い人ね。まぁ悪い奴じゃないわね)
麗奈「それで貴方はここに来て何をするつもりだったの?」
あっそういえば全然決めてなかったな。とりあえず幽々子さんに行けばって言われてきたから、あと、興味本意(笑)
麗奈「何も決めてこなかったの?計画性ないわねぇー」
和也「うるさいなぁー」
麗奈「だからそう怒らない。分かった。これから貴方を飼っ・・住ませてあげる」
おい今何を言おうとした、まぁいいや。住ませてくれるなら、こっちとしても有難いから
和也「ありがとう。それじゃあこれからよろしく。麗奈」
麗奈「それじゃあ、貴方にこの幻想郷の色々な場所を教えてあげる。付いてきなさい」
そうして、2人は外へ出た。
麗奈「貴方 空飛べる?」
え?まさか麗奈は空飛べるの?とびっくりした顔をしていたら
麗奈「貴方があった幽々子やアリスも飛べるわよ」
ウソー あの2人何も言ってくれなかったよ。
麗奈「はぁー仕方ないわね。これからとぶ練習してあげる。多分貴方も魔力があるから飛べると思うわ」
和也「魔力?」
麗奈「魔力もわからないのね。良しこれから貴方
勉強ついでに人里に買い物に行きましょう」
そう言って麗奈は神社賽銭箱からお金を取り出し、和也を引っ張って行った