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伐採2

くびがすわったら、やりたかったこと。それはすなわち、散髪です。


挿絵(By みてみん)


 生まれた時から毛が多かった茶太郎は、生後4か月に入ったころにはモサモサになっていました。「ライオンのタテガミみたい」とおちゃの友達が言ってましたが、まさにピッタリの表現です。


 赤ちゃんってグネグネ動くので、くびが座るまでおちゃは、おそろしくて髪を切ることができませんでした。

 しかし。

 ようやく訪れた散髪のチャンス。旦那ちゃんとともにLet’s try!

 まずは、仕上がりイメージを綿密にミーティングします。


 耳の周りは2センチ切りたい。とか、もみあげは残したい。とか、頭頂部は三センチくらいかな。とか、襟足は長めがカッコイイ。とか、いろいろと要求が多いおちゃ。


 変じゃなければそれでいいよ。という大らかな旦那ちゃん。


 ということで、おちゃが髪を切り、旦那ちゃんが茶太郎を押さえることになりました(首座ってても、けっこう体がグネグネ動くから、押さえててもらえると助かる)。


 散髪って、緊張する。切っちゃったら、しばらく伸びてこないし。

 こういうときのおちゃは、もの凄く優柔不断になります。


挿絵(By みてみん)


 が。いざ始めると躊躇いが絶ち消えて、加速度的にスピードアップしていきます。


挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)


 どうやら旦那ちゃんは、丸刈りみたいにされると思って危険を感じたらしい。

 

 だいじょぶ。だいじょぶ。おちゃの美的センスを信じなさい。 


挿絵(By みてみん)

 ↑結構、いい感じに仕上がったと思うんですよ?


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