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狩りに行こう

今回は、地味です。

 1番のグループと組んで狩りへと森へと入ってゆく。



 森は意外なほど賑やかで、特にセミの鳴き声が五月蝿くてモンスターの気配が隠されてしまいがちなのだが、俺には、オートマップがある。



 潜んでいるモンスターに先制攻撃を仕掛けやすいはずなのだが………

 

 

 1番は脳筋過ぎた、声をあげて切りかかっていくのだ。



 まあ、注意を引いてくれると思えば、こちらも戦いやすいので文句は言うまい。



 盾役が適任なのだろう。



 3人でも、危なげ無くモンスターを狩る事が出来た。



 次の日は、2番のグループと狩りをしたが、こちらは、奇襲攻撃を効果的におこなうことが出来る。



 一番のグループに比べると、負担が多くなった気がする。



 最後は、ソロでの狩りだ。



 流石に1人だと緊張する、すでにレベルは4になっているから、今まで戦ったモンスターに遅れをとるとは思え無いのだが………



 因みにステータスはこんな感じだ。



名前そらの つばさ


職業 強制奴隷(違法)


年齢15


性別♂


レベル4


生命力20/27


魔力量50



力9


物理攻撃力6


物理防御7


速さ8



魔力圧10


知力7


魔法攻撃力35


魔法防御力28




スキル

生活魔法レベル3

魔力操作レベル1

高速思考レベル1

高速詠唱レベル1

思考分離レベル1

体術レベル1剣術レベル1



装備品

奴隷の剣

奴隷の盾

奴隷の服

奴隷の靴



スキルポイント13



 スキルポイントはまだ使って無い、出来るだけ効果的に使いたいからだ。



 考えても仕方無いので探索をしながら、森を進んで行く。



 モンスターを発見した、クマに似たモンスターでグリーンベアと言うやっだ。



 動物型のモンスターの攻撃で注意するのは、噛みつきである。



 ダメージが大きく逃げることが難しい。



 逆に分かりやすく避けるのが楽な攻撃は、引っかきである。



 予備動作が大きく上からした、または左右に腕をふる攻撃だ。


 野球のピッチャーが振りかぶって投げる様に、手を上げなければ、手は振れ無いのだ。



 まだ体当たりしてくるモンスターのが戦いずらいのだ。



 モンスターの正面にたち剣をモンスターの顔に常向けることで噛みつきを牽制する。



 動物が噛みつく時は、必ず息を吸いなから噛みつくので、唸り声の変化でわかるのだ。



 間合いが開けば体当たりを仕掛けられるので、相手の動きに合わせて常同じ間合いを保つ様にすると、じれて剣をはたき落とそうとするのだ。



 剣を払う手を交わし様に一撃を加えるのだ。



 後の先を征して勝つ!! これが怪我無く勝てる方法である。



 こんな具合に説明しながら勝てるほどだ。



 嬉しい事に、今の戦いでレベルが5に上がったみたいだ。



 ステータスを確認する。



名前そらの つばさ


職業 強制奴隷(違法)


年齢15


性別♂


レベル5


生命力20/30


魔力量50



力10


物理攻撃力7


物理防御8


速さ9



魔力圧11


知力8


魔法攻撃力40


魔法防御力32




スキル

生活魔法レベル3

魔力操作レベル1

高速思考レベル1

高速詠唱レベル1

思考分離レベル1

体術レベル1

剣術レベル1



装備品

奴隷の剣

奴隷の盾

奴隷の服

奴隷の靴



スキルポイント18

ステータスポイント5



 おや? ステータスポイントとは何だ? このステータスは、説明が余り無い上に表記が変化する時があるからな。



 なぜ変化してるかのは多分あれだろうけど。



 まあ、気にしたら負けだ、俺のスルースキル結構高いのだ。



 この後レベルは上がらなかったが、周辺地図を完成させる事ができた。


 一匹だけはカード化してアイテムボックスにしまい残りを、悪魔教官にわたした。


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