別ゲーフレンド
【始まりの町】
俺は最初の町に戻りギルドでチュートリアルをしていた
内容としては武器と防具には耐久力があり壊れた場合完全消滅するらしい、壊れる前だったら治せるとのことだ。ほかにはクリティカルに関しては確立じゃなく自分の攻撃が思うようにヒットした場合と急所にあたった場合クリティカルになるらしい、そのほかに一度行った場所なら転移門というので移動できるらしくチュートリアルは面倒でも見たほうがいいと思った、またギルドの看板にあるものが書かれていた。十二支だ
なぜこんなこのようなものがここに描かれているのだろうとみていたらこの世界のユニークモンスターと書かれていた。へぇぇ~ユニークかいつか倒してみたいものだなと思いながらチュートリアルも終わりギルドをでたそれじゃあ転移門を登録してトランベルに戻ってログアウトするか
また全力で走ってトランベルに戻ってきた
【トランベル】
トランベルでも転移門に向かい登録を済ませ宿屋に戻りログアウトした
ふとスマホの時間を見ると12時過ぎだった、明日も学校だから寝た
朝起き着替えを済ませごはんを食べ学校に向かった
「行ってきま~す」
「いってらっしゃい」
学校の登校途中別ゲーのフレンドから連絡がきた
ルナ:最近パレソフィやり始めたんだけどプレイするゲームがないんだったら一緒にしない?
ベルト:俺もパレソフィ昨日はじめた
ルナ:まじ!昨日ってことは今どこにいるのトランベルあたり?
ベルト:正解よくわかったな
ルナ:最初の1日目は戦闘とに慣れるためゆっくりなことが多いのよね実際私もそうだったし
ベルト:おかげでだいぶ慣れたぞ
ルナ:じゃあ今日予定空いてる?
ベルト:空いてるけど
ルナ:じゃあ20時に第4の街に来てよ
ベルト:さすがに厳しいんだが
ルナ:ベルトくんが本気なら大丈夫でしょ
ベルト:大丈夫だが装備の素材集めとかあるし
ルナ:まさかまだ初期装備なの?
ベルト:まぁな昨日は色々あってな
ルナ:新しくフレンドでもできた?
ベルト:そうだな、ということもあり昨日はレベル上げとエリアボス倒したことくらいしかしていない
ルナ:じゃあ、第3の街に来てよ名前がラグナシティ
ベルト:それなら大丈夫だ
ルナ:じゃあそれで!
ベルト:了解
学校にいき授業が終わり家に帰宅しゲームを始めた
ラグナシティとりあえずモンスターガン無視の全速力で行くか
10分後
とうとう来たなエリアボス 終




