表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/20

パーティー結成

〈ステータス〉

PN:ベルト

LV:10       

JOB:侍

job熟練度LV:4

10,000マネー

HP(体力):30

MP(魔力):10

STMスタミナ30

STR(筋力):20

DEX(器用):10

AGI(敏捷):40

TEC(技量):25

VIT(耐久力):10(4)

LUC(幸運):20

スキル

・居合LV:6(居合での攻撃がクリティカルになる、居合のタメ攻撃ができる)

・ジャストパリィ(戦闘中パリィを一度でもすると使えるようになる、パリィで攻撃を弾いたらダメージがゼロになる)

装備

右:無の刀

左:無し

頭:無の兜(VIT+1)

胴:無の鎧(VIT+1)

腰:無の腰鎧(VIT+1)

足:無の靴(VIT+1)

アクセサリー:メガネ


「あ、ありがとうございます、……貴方は誰ですか?」

「えーと、名前はベルトと言います」

「ベルトさん…ですね、どうして見ず知らずの私を助けてくれたんですか?」

「助けてぇ〜と言っていたからですね」

「そういえば言ってましたね、私に蜂が怖くて倒そうと思っても手の震えが止まらなかったんです」

「このゲーム多分ですけど結構虫とか出るんで苦手ならしんどいですね」

「そうなんです!でも友達から一緒に遊ぼうって誘われて始めたんです。でも今日はゲームできないらしいんですけどゲームが楽しそうだったから抜け駆けで先にログインしたんです」

「やる事がないんだったら、レベル上げでもしたらって普通ならいうところなんですけどここは虫のモンスターが多いから難しいですね」

「そうなんですよ、だから考えたんですけど次の街に行こうかなって、友達より先に行ってあとから一緒にする時エスコートてきな」

「いいんじゃないんですか、相手が自分より強かったら頼り甲斐がある人だと思うし」

「そうなんでよ、ところでベルトさんは今からどこへ?俺も次の街に行こうと思っていて街を出たところモンスターに襲われている貴方に出会いました」

「それはすいません」

「いえいえ別に」

「あの一つお願いしたいことがあるんですけどいいですか?」

「別にいいですけど」

「私も次の街というか、今日一緒に行動させてもらえませんか?」

「一緒に行動ですか?」

「はい、先ほどお伝えした通り友達がいなくて正直寂しいんです、虫じゃなければ私も戦えるのでお願いします!」

「わかりました、じゃあタメ口で話してもいいですか?」

「いいですよ、私もタメ口で話させていただきます」

「了解、そういや名前なんて言うの?」

「あっ!、いうの忘れてた私の名前はステラです!」

「ステラね、今日はよろしく」

「よろしく、じゃあ早速次の街は行こ〜」

街に進んでいる途中虫じゃないモンスターをステラは倒していた

思ったよりも動けるな魔法職かパーティーとしての組み合わせいいな

てか魔法いいな〜俺も魔法使いたかったな〜

侍も魔法使えないのかな〜流石に無理かと思いながら戦っている姿を見ていたら蜂が湧いてきたステラは蜂が無理だから俺が倒していた、それにしてもLV10から経験値が上がらなくなったなここでのレベル上げは無理だな

「ステラ〜そろそろ街に行くぞ〜」

「は〜い」

「そういえばそろそろエリアボスがいるらしい、

さっき通行人が喋っていた、確かでかい蝶々だって」

「虫ですか、私後方支援に徹するは、近くに来たら怖くて攻撃できないし」

「わかった、前衛で俺が相手をするから、俺に当てないように魔法をうってほしい」

「うん、わかったお願いね」

「元々は1人の予定だったし別に構わない、何ならもう1人増えたからありがたいよ」

「そう言ってくれると助かるは」

「じゃあ行くか!」

「了解!」

そうして俺たちはエリアボスに立ち向かった   終

訂正箇所は武器熟練度をjob熟練度に変えました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ