レンの過去 上
どうもです
レンの過去編スタートです
『俺の過去の話か、そうだなまずは俺のガキの頃の話をしよう〗
俺はレンの能力かわからないがレンと一緒に想像空間にとんだ
『俺が生まれた時代は戦争が終結してる時代だった』
一人の赤ん坊を俺は見た
「あぎゃ~、あぎゃ~、あぎゃ~」
『この赤ん坊が俺だ』
「可愛いですね」
『ありがとな、次行くぞ、これから時は進み次は俺が5歳のころだ』
「レンよお前は私、四代目剣聖の子だそして今日この時からお前を五代目剣聖にするために私が修行をつける」
「わかりました、父上私はあなたが誇れるような立派な五代目剣聖になるため精進します」
『こうして俺の剣聖への道が始まった』
俺は小さいころからまじでイケメンだなと思いながらレンの幼少期を見ていた
『俺は毎日おやじと修行をしていた、おやじは本当に強くてな俺が勝てるようになったのは14の時だった』
時は進んでレンがおやじさんに勝った時まで進んだ
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、やっと父さんに勝った」
「成長したなレンよそして貴様に最後の試練がある」
「なんですかそれは」
「俺の殺気に耐えることだ、俺の殺気に耐えたらお前は五代目剣聖を言い渡す」
「わかりました受けて立ちます」
「よかろう、いくぞ」
『俺はおやじの殺気を受け止めたが俺は怖くて鳥肌が止まらなっかったし泣いたな』
「そんなに怖かったのか?」
『ああ、俺が生きてきた中でもおやじより怖い人はいなかったな』
俺はその話を聞きながらもう一人のレンを見ていた
「よくぞ耐えたな」
「俺は耐えれたりなんかしていません、今も怖くて」
「本来、この殺気で耐えれるものは私と同等かそれ以上の人物だ、その意味が分かるか」
「俺は父さんとの同じくらいの力を持っているという話ですか」
「ああ、そうだ、そしてこの時をもってお前を五代目剣聖に任命する」
「俺にはまだ未熟ものですまだ父さんが剣聖の席を」
「それはだめだ、私もそうだったのだが先代の殺気を耐えると任命することになっている、そしてこれからも学び成長し剣聖になるが、習わしなんだ」
「でっ!くっ!わかりました五代目剣聖の席この私レンが承りました」
「ではこれからこの国を任せたぞレン、いや五代目剣聖よ」
「かしこまりました」
『そして俺は五代目剣聖になった、ここからまた時が進むぞ』
時が進み一年後
『俺は国の周辺に異常がないか見回りをしていた時とある女性と出会った』
「そこの女性見慣れない顔ですがここで何をしているんですか、聖王国ルザリオンの領土ですが」
「ごめんなさい、私の名前は月下凛です、私は旅人でして何も悪いことはしません」
「そんなこと言われても信じる根拠がないのですが」
「では、私がこの国を観光する間あなたが私に同伴するということはどうでしょう」
「そんなにこの国を観光したいのですか?」
「はい、したいです」
『俺はその笑顔に負け観光の間同伴で国を回るということを許可した』 終
お楽しみいただけたでしょうか
実はレンの過去書こうか迷ってたんです、最近の過去編って後々とか多いからです
そして書いた理由は気分です
これからもよろしくお願いします




