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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神の子供たち

オンシジューム

作者: なるで

一応もう一度忠告しますが、このシリーズの世界観を壊したくなければ、読まないでください。

闇堕ちした神というか、もう1人の神が出てきます。

どうしてこんなものを考えたのでしょうか?過去の自分に問いたいです。

黄色い可憐な花

嬉しそうだな


そうなの!私は嬉しいの!


どうしてだ?


聞いてくれるの?昨日ね、古い友達に会ったの


それで?


それでね、彼に言われたの

一緒に踊ってくれって


そうか


そう、それでね、私たちの間ではこの言葉は求婚を表すの


なるほど

それでその彼とは『コレ』か?


....え?

な、んで


そうか、やはり『コレ』だったか

やるよ、もう目的は達成したし

ほれ、愛しの彼とずっといられるぞ

ああ、こんな姿になればもう踊れないな

しかも手折ってしまったから

しばらくすれば枯れてしまうな

ククク、なんと脆い

じゃあな、もう会うことはないだろうが


ア、あゝ、あはははははははははははははは

これで彼は一生私のもの!

もう誰にも取られない!

....とでも言うと思ったか!!

誰だおまえ!許さないぞ!呪ってやる!殺してやる!


嗚呼、酷く醜い。だがそれが見たかった

憎悪とは素晴らしい

読んでいただきありがとうございます

......そしてすみません

あとこの闇堕ちシリーズはもう(多分) 上がりません

オンシジュームの花言葉:「可憐」「一緒に踊って」

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