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水の女王

「光はエルがリーダー。闇は適当でいいや」

「接属世界!!(アクセスワールド)」

次の瞬間、別の世界へ転移されてしまうのであった。

「本当に別、世界に移動したとはな。本当にそんなこと出来るのか?爺さん」

「可能だとしても、かなりの魔力を消費するし、作ったとなると、わしでは無理じゃ」

「そうだったんだな。それでこの世界に他の人捜しに行くか?」

「そうじゃな!ここにいても意味はないからの」

そうして二人は、皆を捜しに旅に出るのであった。

その頃別世界へ移動した皆は、一部離れている者達がいるけどだいたい集まっていた。

「ここは…海辺だよな」

「そうですね。スラトさん」

「あっ…。始めまして、スラトです。水精霊の使い手で、精霊騎士のブリューナクさんで合っていますか?」

「そうだな。始めましてだな精霊騎士の大会には、参加はしていたけどね。やっちゃんのとして」

するとスラトは、挨拶をし周りにいたブリューナク、スラト、四大精霊である彼女ウンディーネの三人で行動を開始すると、ブリューナクはスラトに話しかける。

「スラトはベルクの弟子で合ってる?」

「そうだな。それがどうしましたか」

「ベルクってさ、スラトを凄く大切にしてる感、見えるからどんな関係かなと」

「師匠で友人だよ」

「二人とも静かに。魔物がいるわ」

ウンディーネは魔魔法を使わず、魔物を探知する。

「水撃波動!(ウォーターウェーブ)」

「凄いな!」

ウンディーネが使った水の波動で、魔物を一撃で倒す。


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