表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

建国のアルトラ ~魔界の天使 (?)の国造り奮闘譚~

作者:ヒロノF
◆【一行紹介】
世界の様相の見える自動人形メイドと送る残念系ヒロインの国造り奮闘記   

◆【詳細紹介】
太陽の無い常闇の魔界。
その世界に生きた“人間”はほぼおらず、ヒト種と呼ばれる人間に近い姿の亜人種、魔人種、獣人種、精霊種たちが混在する幻想生物たちが営む社会。
死後に何者にも負けぬ鋼の肉体と創成魔法という特殊な能力を与えられて転生した地野改(ちの かい)。

与えられた特殊能力を使い、近隣の寒村を拠点と定め、光の無い世界に疑似太陽を作り、川を作り、生活基盤を整え、家々を建て、魔道具による害獣対策や収穫方法を考案。
更には他国の技術者の手を借りて、水道を整備し、銀行・通貨制度を作り、身分証明を作り、発電施設を作り、村は町へそして徐々に国へと発展、ついには大国会談で正式な国として認められることに!?  

国家運営、内政などが題材ですので、好みの方は是非ともお読みいただけると幸いです
なかなか変わったエピソードがあり、読み応えもあるかと思います  

例えば……  

 ・自身の肉体が金属音がするほどの硬さだと気付く話 
 ・燃える木、凍る木、水を噴き出す木を創りそれによって右往左往する話 
 ・世界の様相が何でも分かる『しゃべる本』を創る話 
 ・必要に迫られその本を創成魔法によって自動人形に再構築し、人形とバレないよう人間のフリをさせる話 
 ・町に医者が来訪、自動人形とバレぬよう骨、体液、内臓を創る話 

などなど、バレてはいけない秘密を多く抱えており、更にはそれがどんどん増えていき、それがバレないように必死に立ち回る。そういったちょっと残念なヒロインのお話です。  

※なお、『冒険者』や『ギルド』、『〇ランク』、『奴隷を仲間にする』などは基本的に登場しません。また、舞台設定は『中世ヨーロッパ風』ではありません。そういうのが好きな方には好まれないかもしれません。『ざまぁ』要素は……たまにあります。   
 

誤字脱字衍字の指摘、矛盾の指摘大歓迎です! 見つけたらご報告ください!   

この作品は『ノベルアップ+』、『ノベルバ』、『アルファポリス』、『カクヨム』にも掲載しています。
エピソード 401 ~ 500 を表示中
第392話 火の国砂漠の実態
2023/08/10 20:34
第393話 砂漠の宿
2023/08/28 20:29
第398話 vs砂賊 その1
2023/09/14 20:44
第399話 vs砂賊 その2
2023/09/18 20:39
第16章 大使就任とアルトレリア健康計画編
第420話 信任状奉呈式
2023/11/30 20:44
第421話 晩餐会
2023/12/04 20:34
第17章 風の国ストムゼブブ『暴食』の大罪騒乱編
第443話 各所への要請
2024/02/05 20:24
第447話 女帝蟻の目的は?
2024/02/19 20:44
第455話 打ち首宣言
2024/03/18 20:39
第457話 焦土作戦
2024/03/25 20:34
第460話 銀色の異形者
2024/04/04 21:09
第469話 vs赤アリ その1
2024/05/09 20:34
第481話 アスタロトの秘術
2024/06/20 20:34
第482話 女帝蟻への対抗策
2024/06/24 21:09
第487話 魔王回帰
2024/07/11 20:44
第488話 真魔王決戦!
2024/07/15 20:39
第490話 『暴食』の大罪
2024/07/22 20:44
エピソード 401 ~ 500 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ