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涙のふるさと  作者: 藍玉
11/11

10話 部活動見学インザ体育館!

更新が遅くなったこと、本当にごめんなさい!

入学前は色々忙しいんです…ん?入学した後も忙しいような気がするよ?あれあれ?そしたら毎日忙しい気が…。

とりあえず、更新が止まらないようにがんばります(どんどんハードル下がってる気がするorz

とまぁ、とりあえず体育館に行くことになった。

春香が言うには体育館は第一体育館と第二体育館があり、第一体育館ではバスケ男女、ハンドボールをやっていて、第二体育館ではその他小さな部活が活動しているらしい。

第二体育館は、少しこの校舎から遠いらしいので

第一体育館⇒運動場⇒時間が余ったら第二体育館 と行く事に決めた。



「一樹君?着いたよー?」


お、読者の皆様に説明していたらついたようだ。


「んじゃ、行きますか!」





「あちいな…。」


そう、室内で大人数が運動をしているため、熱気が半端ないのだ!ほんとに!

春香はバレー部の友達に見つけて、仲良く話をしている。

俺は、友達なんてまだまだ少ないから・・・ん?


「君、見学の人?」


隅っこで壁にもたれかかってたら声かけられた。バスケ部の女の先輩だな。髪は短めのいかにも「運動最高!」って感じの人。


「まぁ、一応。」


バスケ部を見学!って訳じゃないしね。だから[一応]って言っといた。


「そうなの!?じゃあ、隅っこじゃなくて真ん中来なさい♪」


そういうと、先輩A(仮)は俺の手を持ってなんか人だかりに突っ込んでいく。


「ちょ、先輩!?俺他にも色々な部活見たいんですけど!?」


「ん?いいのいいの♪」


何がいいんだよ!バスケは体力メッチャ使うから嫌なんだよ!


「皆〜!イケメン君が見学にきたよー!」


誰がイケメンだ!誰g


「きゃー!カッコイー!!」

「バスケ部に入るの?」

「メルアド教えて!メルアド!」

「…今夜、暇?」

「きみ転校生?」

「俺と愛の道を…」


なんだこいつら…。初等部から高等部まで集まってきて…ていうか、若干気持ち悪い奴がいたな。


「うる…「うるさーい!!」


ん?俺が言う前に、さっき無理やり引っ張ってきた先輩A(仮)が一喝。


「えー、でも部長が連れて…」


「いいから!練習再開!ホラっ!!」


はたから見てて思うけど、この先輩、自分勝手だな。人を集めておいて煩くなったら散らす。

なかなかひどいことするな。


「いやー、うるさくなってごめんね?」


「いえ、気にしませんよ。」


…あんたのせいだけどな。


「あ!自己紹介するね。私はバスケ部の総合部長、城野 縁(きの ゆかり)、高等部3年だよ。」


「俺は早乙女一樹、今日転校してきたばかりの高等部の一年生です。」


「転校生?そういえば、うちのクラスにも来るとかって…」


ん?あの、今日は来れないって転校生のことか?


「ぶちょー!ちょっと来てくださいー!」


遠くの方で城野先輩を呼んでる人がいる。部長だもんな、城野先輩も忙しいんだろう。


「あ、ごめんね。ちょっと行って来る〜。ゆっくりしてってね♪」


と言ってさっきの子のところに走っていった。

正直あまりゆっくりするつもりはないしな。そろそろ外の部活も見たいし。


…ん?そういえば、春香何処にいった?

とりあえず更新しました!

訪問PVが2500突破しましたよ!すごい嬉しいです^^

俺のバリバリ初心者な小説読んでいただいて光栄です…。これからも精進しますので、感想やアドバイスなどくれるともっと嬉しいです^^



話し変わりますけど、明日入学式ですわ。入学して4日後にはなんか泊まりでどこか行くらしいですし・・・。って、友達もまだ少ないのに泊まりかよ!?みたいな笑 

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