10話 部活動見学インザ体育館!
更新が遅くなったこと、本当にごめんなさい!
入学前は色々忙しいんです…ん?入学した後も忙しいような気がするよ?あれあれ?そしたら毎日忙しい気が…。
とりあえず、更新が止まらないようにがんばります(どんどんハードル下がってる気がするorz
とまぁ、とりあえず体育館に行くことになった。
春香が言うには体育館は第一体育館と第二体育館があり、第一体育館ではバスケ男女、ハンドボールをやっていて、第二体育館ではその他小さな部活が活動しているらしい。
第二体育館は、少しこの校舎から遠いらしいので
第一体育館⇒運動場⇒時間が余ったら第二体育館 と行く事に決めた。
「一樹君?着いたよー?」
お、読者の皆様に説明していたらついたようだ。
「んじゃ、行きますか!」
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「あちいな…。」
そう、室内で大人数が運動をしているため、熱気が半端ないのだ!ほんとに!
春香はバレー部の友達に見つけて、仲良く話をしている。
俺は、友達なんてまだまだ少ないから・・・ん?
「君、見学の人?」
隅っこで壁にもたれかかってたら声かけられた。バスケ部の女の先輩だな。髪は短めのいかにも「運動最高!」って感じの人。
「まぁ、一応。」
バスケ部を見学!って訳じゃないしね。だから[一応]って言っといた。
「そうなの!?じゃあ、隅っこじゃなくて真ん中来なさい♪」
そういうと、先輩A(仮)は俺の手を持ってなんか人だかりに突っ込んでいく。
「ちょ、先輩!?俺他にも色々な部活見たいんですけど!?」
「ん?いいのいいの♪」
何がいいんだよ!バスケは体力メッチャ使うから嫌なんだよ!
「皆〜!イケメン君が見学にきたよー!」
誰がイケメンだ!誰g
「きゃー!カッコイー!!」
「バスケ部に入るの?」
「メルアド教えて!メルアド!」
「…今夜、暇?」
「きみ転校生?」
「俺と愛の道を…」
なんだこいつら…。初等部から高等部まで集まってきて…ていうか、若干気持ち悪い奴がいたな。
「うる…「うるさーい!!」
ん?俺が言う前に、さっき無理やり引っ張ってきた先輩A(仮)が一喝。
「えー、でも部長が連れて…」
「いいから!練習再開!ホラっ!!」
はたから見てて思うけど、この先輩、自分勝手だな。人を集めておいて煩くなったら散らす。
なかなかひどいことするな。
「いやー、うるさくなってごめんね?」
「いえ、気にしませんよ。」
…あんたのせいだけどな。
「あ!自己紹介するね。私はバスケ部の総合部長、城野 縁、高等部3年だよ。」
「俺は早乙女一樹、今日転校してきたばかりの高等部の一年生です。」
「転校生?そういえば、うちのクラスにも来るとかって…」
ん?あの、今日は来れないって転校生のことか?
「ぶちょー!ちょっと来てくださいー!」
遠くの方で城野先輩を呼んでる人がいる。部長だもんな、城野先輩も忙しいんだろう。
「あ、ごめんね。ちょっと行って来る〜。ゆっくりしてってね♪」
と言ってさっきの子のところに走っていった。
正直あまりゆっくりするつもりはないしな。そろそろ外の部活も見たいし。
…ん?そういえば、春香何処にいった?
とりあえず更新しました!
訪問PVが2500突破しましたよ!すごい嬉しいです^^
俺のバリバリ初心者な小説読んでいただいて光栄です…。これからも精進しますので、感想やアドバイスなどくれるともっと嬉しいです^^
話し変わりますけど、明日入学式ですわ。入学して4日後にはなんか泊まりでどこか行くらしいですし・・・。って、友達もまだ少ないのに泊まりかよ!?みたいな笑