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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

よろずの運び屋ディルモット


(ネット小説大賞様にてピックアップ&感想獲得&一次審査通過!!)


 ディルモットは【運び屋協会】に属する【運び屋】である。
 今日も今日とて荷物の依頼を受け、ディルモットは気怠い面持ちで、王国の貴族街へと足を踏み入れていた。

 薬にしてはやけに大きい四角い茶封筒を、指定された場所に向かい特定の人物に渡すだけの、簡単且つ金払いの良い依頼──のはずだった。

 その荷物を届ける前に、ディルモットは一人の少年に荷物を盗まれてしまう。
 王子と名乗る少年アールスタインは、荷物の中身を見せてディルモットに交渉を始める。

「僕をギンムガムへ運んでくれ」

 魔臓器と呼ばれた失われた魔法の遺物と、アールスタインの言葉により、ディルモットは彼らを運ぶことを決意する。

 運ぶ理由は同情でも感心でもない。
 ディルモット自身の最初で最後の──過去と決別するためのチャンスであったから。

 
 これは、失われた魔法を巡る一人の運び屋と王子の物語。



更新は水曜日と日曜日が固定。
更新時間はバラバラです。
(アルマーニは気紛れとなります)
こちらはRPGをプレイしているような感覚で読んで頂けるダークコメディファンタジーです。
作者・ハマグリ士郎
プロローグ
第一話 【運び屋と盗人】
2018/11/04 00:00
chapter1 魔臓器奪還編
第六話 【砦の波乱】
2018/11/21 19:45
第九話 【勇気と無謀】
2018/12/02 20:49
第二十二話 【肥大化】
2019/04/24 13:56
第二十四話 【説得】
2019/05/12 14:15
閑話 騎士団長と王
2019/05/26 16:06
chapter2 奴隷オークション編
第三十三話 【通行証】
2019/06/16 14:16
第三十七話 【裏の顔】
2019/07/03 21:26
小話3 【王子と少女】
2019/07/07 19:36
第四十話 【血の臭い】
2019/07/17 19:45
chapter3 黒と白の殺し屋編
第五十七話 【五分五分】
2021/09/21 00:47
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