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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ホラー小説の死亡確定のエキストラ悪役令嬢に転生しました~創造主は私なのに死亡フラグが終わらない!~

作者:エレシー
最新エピソード掲載日:2026/06/23
※多少の恐怖・残虐な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。

その日は、いつもと変わらない一日だった。編集者からの原稿催促も、小説の進捗が思わしくなくて頭を抱えるのも、徐々に減っていく通帳の残高も。そのどれ一つとして、日常と異なることはなかった。

遅い夕方……いや、早朝と言った方が正しいほど遅い時間まで執筆していた私は、いつものように朝の光を浴びながら眠りについた。

そう。その時までは、すべてがこれまで通りだった。ハムスターが回し車を回すように、平凡で平和で日常的な日々。

「確かにそうだったのに……」

なんてことだ、なぜ私の目の前に、自分が書いた小説の主人公がいるの? 小説の中でしか起こり得ないようなことが、なぜ現実に起きているの?

この小説に登場する女性キャラクターはたった二人だけ。一人は主人公のポリアナ。
もう一人は、主人公と別れた直後に死んでしまう、死亡フラグ確定の友人ウィネビア。

私の目の前に主人公がいるということは。
私は……。

(こんなクソみたいな小説を書いたのは一体誰よ!!!)
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