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サブマスの真実

《》カッコ内は筆者の心の声。

「この約束がどれほど有効かは分かりませんが、お任せします、それじゃ、どこから聞きたいですかね」

「最初から全てだ、出来る限り詳細に頼む」

「えっと、まずはダンジョンに入ろうとしたところから……」



《 えーと、とりんさま、長々と捏造ありがとうございます、割愛しますね 》



自身の主観に基づいて、起こったことを語っていく、時折質問をはさみつつ。

想像通り、職員モドキの様子が知りたかったようで、服装、表情などを詳細に語っていった。

「ハァ、あの粗忽者めが、異星人に取り込まれるとはな、全く持って想定外、すまなかったの、迷惑をかけてしまったようじゃ」

バックミラーごしの老人は先程の様子とは、うってかわって一回りも二回りも小さく見えた。

「事情は良く分かりませんが、ご親族のこと、お察しいたします」

「よいよい、社交辞令など要らぬわ、それよりお主は頭の冴えはそう悪くないと見える面構えも悪くない、この老人の為に働かぬか?」

「それは選択肢と思って良いので?」

「もちろんじゃ、ただし、分かっておると思うが、ダンジョン管理局の操り人形となるか、この老人の操り人形となるかの違いじゃがの、少なくとも、この老人の操り人形となった場合は、ダンジョン管理局にはいい顔が出来るぞ、お主の好みそうな答えじゃ」



《 おー、運命の二択と言うやつ、アドベンチャーノベルならここで分岐するな 》



「具体的には聞いても?」

「このまま保護してもらえ、そして、様子を見て連絡をとってもらう、エコーズとやらの情報を回して欲しい、他にも紐付きがおるでな、それを通してまた連絡する、今は答えは聞かぬ、そのときに申せ」



《 時間制かな、表示からゲージが短くなって、答えられなくなるやつ 》



「はぁ……」

「今はまだ、痴呆老人と乗り合わせたということにしておけ、おう、ここじゃの、それではな」

トンネルの待避所で勝手に車が止まり、老人は降りて行った。

10名ほどの黒服が待ち構えていたので、また、他の車が迎えに来るのだろう。

再び走り出した車の中で、すっかり忘れていた缶コーヒーを一気に飲み干した。

背中は汗ビッショリだったが、ホテルに行ったらまた誰か待ち構えてそうで、どこかに降りたくない。

「コーラス、行き先を変更、その辺の海岸沿いに車を止めてくれ、ホテルをキャンセル、もうこのまま寝る」

「了解しました、3キロ先に丁度良い倉庫街があります、そちらで停車します」

停車したのを確認すると、すぐに眠ってしまっていた。コーラスが食事だとか睡眠だとか、余計なお世話を言っていた気がしたが、疲れ過ぎていた。

朝が来た。メールを見た。何てことだ夢じゃない。

身体がガチガチだ、車内で寝るもんじゃないな。

コーラスに食事を頼むと、ドローンが飛んできて落として行った。各種栄養剤が練り込まれたパンと缶コーヒー。

無駄にホカホカ焼きたての香りがする食感最悪のパンをコーヒーで流し込む。

食事をしながら、友人たちにしばらく雲隠れするが心配するな、との文書をコーラスに不穏にならないように適当に装飾してもらって、返信する。

メビウス社からのメールは3通ほど読んで、頭が痛くなったので、ゴミ箱行きだ。知ったことではない。

それらとは別で個人のアドレスで後輩からもメールが来ていたが、上の言う事は必要に応じて流すこと、上手く生きろと書いて返してやった。

各種メディアの報道を確認すると、昨日のことが無かったかの様に沈静化していた。

新しい情報は全く無く、続報が待たれるという形で締めくくられている。

騒がず、慌てず、そのことには触れないという形で済ませる気だろうか。

今や昨日見たはずの記事が再検索しても見当たらないということは時々あることだ、そういった事柄は君子危うきに近寄らずで誰も触れない。

それに対抗してアナログで残す試みはあるらしいのだが、ほとんどが捏造扱いで、しかもその影響力は学校新聞とどっこいといったところで推して知るべしである。

この様子なら一月ほどで、話題にも登らなくなるだろう。



《 恐るべき政府AIの情報操作能力、とりんさまどうですか? 》



果たしてあの老人は約束を守るつもりがあるのか無いのか……。

いや、守ったのだ、少なくとも、俺にはそう見えた。

だからと言って、この先どうなるか分からない。

「コーラス、ダンジョン管理局のサブマスターにちょっと通話を繋いで欲しい」



《 あぁそうでした、何かあったら電話してねって言ってましたね、良く覚えてたよ、とりんさま 》



「はい、かしこまりました、呼び出しています」

「おー、良かった、ご無事でしたか」

「えぇ、幸いにも、不審者には声をかけられましたが、今のところ、私の身体にも財産にも問題ありません」

「不審者と言いますと?」

「なんだか偉そうな和服の老人に声をかけられましてね」

「なんと、そのお爺さんはどのように?」

お爺さん?



《 とりんさま、とりんさま、まだお爺さんって言ってないですって、それとも……、ハッ、まさか 》



「昨日のことを聞かれまして、揉めてたのでダンジョンに入れなかったとだけ、差支えなさそうな部分だけ喋ったつもりなのですが、大丈夫でしたかね」

「はい、その程度でしたら、そのお爺さんにその場にいた人の人相や風体について聞かれませんでしたか?」

「分かりません、面倒そうなので逃げちゃったので」

「であれば、気にしなくても良いです、あと、それから、ご自宅の方に人をやったのですが、部屋が荒らされていました、帰宅されなくて正解です、鉢合わせしてたらどうなってたことやら」



《 や、やっぱり、白々しいっ、部屋を荒らすなんて、奴ら一体何を探してたんでしょうか 》



「なんですって、いや、危なかった、また、どうして人を?」

「私どもとしても、あそこまで報道がされていたとは、お会いした時点で気付けていなかった、あの後、デスクに戻って知ったのです、すぐに職員を迎えにやったのですが、会えず、今日連絡して下さって本当に良かった」

「あの、それで、私はこれからどうすれば?」

「今、どちらに?」

「千里海岸の、えーと、オミナエシ旅館に居ます」

適当に電柱に貼ってあった看板の旅館の名前を読み上げる。

「しばらくはこのままお待ち下さい、動かないように、近いですね、15分ほどでこちらから迎えをやりますので」

「分かりました、お待ちしてます」

プツン、ツーツーツー

「通話を終了しました」

怖いな、なんか隠してる感じがする。

老人と聞いて、間髪入れずお爺さんと断定したこととか、見られていたんだろうか。

少なくとも、会話の詳細までは分かってなさそうだ。

すぐに迎えが来るのも、身柄を抑えようとしているように見える。

とりあえず移動しよう。

現状では答えの出ない問題が、グルグルと頭の中を巡る。

探索者になったのであって、スパイになったつもりは全くなかったのだけれども。



《 主人公くん、キミは今や個人事業主、自分で動いてなんとかするしかありません、くれぐれも油断しないように 》



旅館のロビーに居て取り押さえられたら目も当てられないので、近くの陸橋から見下ろす形で旅館の入り口を注視しながら待つ。

こんなに緊張したのはアメリカでの技術研修の帰りに拐われかけて以来だ。あのときは馬鹿馬鹿しいと思っていた定時連絡と、上役が現地の無法者たちと交渉してくれてなんとかなったが、今回は定時連絡する相手も、交渉してくれる上役もいない。

用心し過ぎるということも無いはずだ。

そう言い聞かせて、ダンジョン管理局のロゴの入った乗用車が入ってきた、スモークフィルムのせいで後部座席には人が乗っているのか分からないが、運転手の若い女性一人に見る。後続は無し。一台だけのようだ。

何を話したか聞きたいだろうし、多分死なない、大丈夫、ヨシッ、行くぞ。

震える足をひとたたきして、オミナエシ旅館のロビーへ、女性を追った。

玄関を抜けると、さきほどの女性がキョロキョロと辺りを見回していて、ほどなくこちらを見つけたようだった。



《 女とはいえ油断出来ません、気を抜いては駄目ですよ 》



「良かったー、いた、いらっしゃいました、すぐに乗せて戻りますね」

通話を切って話しかけてくる。

「もー探しましたよ、どこ行ってたんですか、動いちゃ駄目って聞いてませんか、もうっ」

「ごめんなさい、食事がてら散歩に出てる時に連絡頂いたんで、すぐ戻ってたんです」

迎えに来たのは、探索者申請の時にお世話になった受け付けさんだった。急に日常に戻って来たようでどっと疲れた。

「さっ、行きますよっ乗ってください」

失礼して、乗り込んでみても後部座席にやはり人はいない。

イザとなれば、逃げ出せる。ダンジョン管理局に着くまでは、一息つけるだろう。そうして車に乗って20分ほど経った頃、車が止まった。

「着きました、降りてください」

「はい」

「お荷物持ちましょうか?」

「いえ、大丈夫です」

「そうですか、じゃあこっちです」



《 ふぅ、やっと戻ってきましたね 》



そう言って先導されるままに着いて行き通された部屋には、サブマスターと何やら厳つい男が二人。

仮に角刈りさんと、ソリコミさんと呼ぼう。

「いやー、大変でしたね」

「いや、本当に全く、何かとご心配をおかけいたしましたようで、恐縮です」

「顔が見れてひと安心です、昨日関わったばかりの人に何かあったら、寝覚めが悪いですからね」

「それで、こちらの方々は?」

「今回、幹部育成プログラムで指導頂く、笹川教官と中根指導員です」

ちなみに笹川教官が刈り上げで、中根指導員がソリコミである。

「笹川と申します、事情は伺ってます、あまり教導することは無さそうですが、良かったら顔を覚えて下さい」

「中根って言います、若くて頼りないかも知れませんが、ダンジョンのことなら詳しいです、何でも相談して下さい」

「笹川教官はメインで教導する立場でして、中根指導員は普段はダンジョン内での治安維持を担っておられますが、今回はオブザーバーとしての参加となります、まぁ、教官に相談し辛いことは誰でも気軽に相談してねという立ち位置です」



《 凄く心配してくれるが、他人の意向は全く考慮しないサブマス 》



ぐっ、やっぱり押しが強いなサブマスターはすぐに人を育成プログラムに放り込もうとする。

全く返事をしていないのに、ここ数日流されっぱなしの私、その強メンタルを見習いたい。

「はい、よろしくお願いします」

しかし、それは夢のまた夢。



《 いくら疑っても、サブマスにはかなわない、長いものには巻かれろってことですね、とりんさま 》



「それでは、早速ですが、本日の予定から説明させていただきます、まずはこちらの施設の案内をさせて頂き、あとは宿舎でゆっくりしていて貰えればと思います、明日からは午前中が座学、午後が体力錬成となっております、もちろんその間もこちらの施設をご自由に利用して頂くことができます」

後はコチラでとばかりに、刈り上げさんが説明を引き継ぐ。

「もっとも探索者申請時の体力、座学のテストを見るに、ほとんど必要の無いものかと、現役の探索者が受けるときには、パスされますので」

「それでは、笹川教官、中根指導員、後は頼みます」

「はい、お任せください」

「了解でっす」

そう言うと、サブマスターは部屋を出て行った。

「さて、今日からしばらくお世話になる、笹川だ、改めてよろしく頼む、と言っても明日以降は、一緒にダンジョンに行くことになるんだがな」

「中根です、よろしく、といっても、しばらくは事務的なことしかしないんで、こちらから会いに行くこと無いですけど、時々様子見に行くんで、気軽に声かけてください」

「ありがとうございます、よろしくお願いします」



《 何故か二回目の自己紹介、サブマスはノケモノですか、とりんさま 》



それから、宿泊施設の設備について説明を受けた後、

「ところで、君は、何ができる?」

「一応、剣術と格闘術の心得があります、あとは、回復魔法が少し使えます」



《 回復魔法か、知らなかった、主人公くんやるな 》



「ふむ、なるほどな、回復魔法か、派手さはないが、普通に探索者になれば大成出来ただろうに、残念だ」

「そうですね、俺もそう思います」

「まあ、今更だが、これからは探索者ではなく、探索者を束ねる側の人間として生きて行かなければならない、だから、君には、我々がどういったものなのか、そしてどんなことができるのか、それを理解してもらう必要がある、君の状況を鑑みてサブマスターの手前、あぁは言ったが、即戦力と考えている、まずはその基礎固めを頑張って欲しい」



《 やっぱりサブマス抜きで、笹川さんは話をしたかったみたいですね、とりんさま 》



「はい、わかりました」

「そうそう、これ渡しとくね」

そう言って中根さんが渡してきたのは、スマホだった。



《 スマホ、スマホ?スマホですとー、もう滅びてると思ってましたこの時代には、やっぱり良いものは遺るんですね、とりんさま 》



「これは?」

「ん? あぁ、まだ支給されてなかったか、ダンジョン内では通話ができないだろう、連絡したい時はこれを使え、ナントカって言う超技術でダンジョン内で使えるようになるらしい」

「笹川教官、ナントカじゃなくて、EPRパラドクスを利用した超次元間通信です、覚えてください、それにEPRパラドクス自体は通常の科学の範囲内ですよ、それをどうやって使ってるのかは超科学ですが」



《 SFっぽくしてみたかった筆者、けどこの設定は拾ってもらえなかった 》



「細かいな中根君は、そんなんじゃモテないぞ」

「はいはい、いいですから、説明続けましょうよ」

「そうだな、すまないが頼む」

「はいはい、この端末はいわゆる探索者のライセンスカードの役割もある、これを持っていなければ、そもそも入場ゲートを通ることができない、他にも色々と便利な機能がついていて、探索者必携のアイテムです、外でも使えますから常に携帯して無くさないようにしてください」

「あれ?でも、最初のダイブの申請の時まで何も言われませんでしたよ」



《 そうだよ、そんなの持ってなかったよ初めてきいたもの 》



「だから、サブマスターが急いで追いかけて行ったんじゃないですか」

「なるほど、今の今まで全然知りませんでした」

「あなた、サブマスターに少なく見積もって3回くらい命救われてますよ」



《 はぁ~なるほど、そういうことだったのか、疑って申し訳ない、サブマス悪くない、ちょっと大阪のおばちゃん的な気質があるだけ 》




「え!?そうなんですか!」

「あの人、結構お節介なんで、特に新人に甘いんですよ」



《 うんうん、分かりますよ、飴ちゃんいる?って聞いて来るんでしょ 》



「確かになぁ、面倒見の良い人ではあるな、まぁ、とりあえず今日から連絡にはこれを使って慣れてくれ、サブマスターと我々の連絡先は登録してある」

「わかりました」

そうとは知らず疑っていたのを少し後悔した。

とにかく私は渡されたスマホをポケットに収める。

今どきこんなに重い端末はデータセンターくらいにしか無いんじゃないだろうか、この重みが頼もしくもあり、ダンジョン探索を少し諦めていた私にはダンジョン自体への期待そのものの重さでもあった。

ダンジョンへの道のりが彼くも遠いものだとは、退職したときの私に想像できただろうか。

その道のりももう少し、明日になれば、入れるのだ、今はまだ、力をためて明日を目指そう。

「それでは施設内の案内をする」

「お願いします」

こうして私の異世界生活が始まった。

―――

次回更新:6月28日(金)予定! ◆ササキ・シゲル 主人公 20歳 身長178cm 体重70kg 特徴 黒



《 ちょ、ちょ、ちょ、待って、待ってよ、とりんさま

まず異世界じゃないのよ、少なくとも主人公視点では

次回更新日を勝手に決めないで、次の「6月28日(金)」は二年後、2024年だから、長期休載にもほどがある。

流石にもうちょっと更新するよ。

そして、誰、ササキ・シゲルって。

シゲルってダレよ、ムキィィー(ハンカチを噛みしめる音)。

とりんさま、私に秘密でシゲルと会ってたんでしよう

ここまでワザと主人公の名前呼んでなかったのは伏線?

元商社の部長職の20歳って凄くない?医療が発達して高齢って設定だからね、むしろ75歳過ぎてまで勤めても部長までにしか上がれない凡人ってイメージでお願い、とりんさま

「特徴 黒」って、ナニ?黒人なの?

多分黒髪とか、黒っぽい服装を好むのが多いから、とりんさまも真似して黒にしたんだよね。

闇って、感じで格好いいよね。

分かる、分かるよ気持ちは。

せっかく考えてくれたし、ササキ・シゲルは貰っとくよ、呼ぶ気は無いけど

ちょっと前からやり直そっか、ね、とりんさま 》


その道のりももう少し、明日になれば、入れるのだ、今はまだ、力をためて明日を目指そう。

「それでは施設内の案内をする」

「お願いします」

こうして私のダンジョン管理局での生活が始まった。

―――

次回更新:未定! ◆ササキ・シゲル 主人公 75歳 身長178cm 体重70kg 特徴 黒髪、黒の上下、やや大柄


《 なんだか、指名手配みたいになったけど仕方ないね、なんかこのフォーマットを使いこなせる気がしないもの 》

かんそう


サブマスの真実が分かった回。あんまりビックリしたから、最後の下りはそのまま使ってみることにした、178cm 70kg 特徴が黒の「ササキ・シゲル」が主人公の小説を見つけたら教えて下さい。

この下りは削除もしくは黒塗り「■」にします。

「ササキ・シゲル」検索では見つけられなかった。

絵でも文章でも、そのまま訓練データを吐き出すことがある。

個人的には嘔吐と呼んでいる。

二話の最初で書類に書いてあった、「佐藤」とは一体誰なのか!?てっきり主人公の名前だと思ってたよ。

最後の最後で大きな謎を呼ぶ展開になってしまった。

AIは生物なまものだから仕方ないね。

AIならではの問題が起きたら随時対応します。


結論

とりんさま(生物なまもの)と小説を書くのは楽しい!

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