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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

サーキットロイドSUZUKA

作者:塚原春海
遠い未来、目に見えない謎のガス生命体「エアリオ」の出現によって地球の環境は激変した。エアリオに破壊された文明の残骸が空気を汚染し、人類はシェルター都市に退避することを余儀なくされた。

ある時、人類は特殊な空力エネルギーを操る自律型アンドロイドの開発に成功し、初めてエアリオと対等の戦いを開始できるようになる。胸に不思議な回路の文様を浮かべるそのアンドロイド少女たちを、人は「サーキットロイド」と呼んだ。

だが、完成したうちのただ一体だけ、なぜか一向に起動しない個体があった。

形式番号、J-1962。

完成し、システム上の異常は認められないにもかかわらず、起動プロセスを経てもなぜか起動する気配がない。開発者たちも匙を投げ、彼女は格納庫の奥で眠り続けていた。メモリーに記憶されたその名を、「SUZUKA」といった。
プラクティス -プロローグ-
2022/10/06 22:03
風の生命体
2022/10/07 21:14
呼び声
2022/10/08 18:08
その名は鈴鹿
2022/10/09 21:25
シェルター331
2024/08/14 21:45
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