参考文献
【今回の参考文献】
ほかに、図書館で閲覧したものに、次の3つがあります。
・満州開拓史、満洲開拓史刊行会編
・日中全面戦争と海軍―パナイ号事件の真相、笠原十九司
・海軍の日中戦争: アジア太平洋戦争への自滅のシナリオ、笠原十九司
【于匣屯事件】
著者によって記述はまちまちで、半藤氏にいたっては、事件は8月6日発生です。
本書では主に戦史叢書を参考にしています。
【戦争指導班】
これらは別の小説『貫徹の統帥』のための資料です。
(陸軍が、海軍の戦線拡大に追従しないで、本来の腹案どおりに戦争の終結を図るというもの)
【LS兵隊戦史第二部「北方連隊」】
序章と終章はできています(笑)
あまりに自由度が高すぎて、モチベーションが続きません。
【DVD:邦画】
「土と兵隊」は20回は見ています。歩兵というものがよくわかります。黒澤映画にしては淡々としている「一番美しく」も名作ですね。
当時の日本人を知って、戦争に至る過程を理解するためのつもりです。
【勲八等白色桐葉章】
父の長兄のものです。陸軍兵長。昭和20年7月12日、ビルマにて戦死。合掌。
【善玉悪玉】
陸軍も海軍も決して一枚岩ではなく、いろいろな考えの者がいて、その妥協によって組織は成り立つ。それは理解できますが、開戦もその妥協の産物であるとは容易に信じられない。まして、終戦工作こそ妥協の最たるものであるとは。
そこで作中人物に言わせるわけですが、作者としては「なんだかな」です。
【次回】
次回は、史料批判と陰謀論にも言及したいです。
本編の方は、戦闘シーン三倍増(当社比)になることでしょう。




