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SR満州戦記1  作者: 異不丸
表紙
2/29

図表


9月18日更新:上部に【一般邦人損失数】と【軍人損失数】を追加しました。


9月12日更新:最下部に【参謀本部人事】と【関東軍総司令部人事】を追加しました。

9月12日更新:要図の『通遼』の位置を修正しました。



【挿入地図、戦闘状況図の出典】

次をもとに作成しました。

国土交通省「地理院地図」http://www.gsi.go.jp/




【一般邦人損失数】

挿絵(By みてみん)

推計値。




【軍人損失数】

挿絵(By みてみん)

推計値。





【満州要図】

挿絵(By みてみん)





【ソ連軍侵攻予想】

挿絵(By みてみん)

昭和一九年末、関東軍が分析したソ戦軍の侵攻予想図。西方が攻勢主軸で機甲軍が主力とみていた。




【関東軍作戦構想】

挿絵(By みてみん)

昭和二〇年七月五日決定、対ソ作戦計画。

 複郭陣地 総司令部(新京→通化)

 東正面  第一方面軍(敦化):第五軍(掖河)、第三軍(延吉)

 北・西  第四軍(齊齊哈爾)

 西正面  第三方面軍(奉天):第四四軍(鄭家屯)


第四四軍は、それまでの関東防衛軍を野戦軍に改組し、第三方面軍隷下においたもの。




【東正面作戦構想】

挿絵(By みてみん)

昭和二〇年七月五日、対ソ作戦計画。東正面防衛担任は第一方面軍。


第一方面軍(敦化)直轄:第一二二師団(牡丹江)、第一三四師団(方正)、第一三九師団(敦化)

 第五軍(掖河)隷下:第一二四師団(穆陵)、第一二六師団(掖河)、第一三五師団(掖河)

 第三軍(延吉)隷下:第七九師団(羅南)、第一一二師団(琿春)、第一二七師団(延吉)、第一二八師団(羅子溝)、独立混成第132旅団(大喊廠)


機動第一旅団(1MB)は総司令部直轄から第三軍指揮下に入り、上図の配置となった。(本文参照)




【東正面詳細】

挿絵(By みてみん)

牡丹江省、満鉄興寧線主要駅




【陸軍参謀本部】

挿絵(By みてみん)

昭和20年7月末日の主要部課長。着任後一年未満は着任日を記した。

東條参謀総長の退任が昭和19年7月である。




【関東軍総司令部】

挿絵(By みてみん)

昭和20年7月末日の主要部課長。着任後一年未満は着任日を記した。

驚くほど、日の浅い参謀ばかりである。

(第4課長の原大佐は、8月初に宮本大佐に交代の内命を受けている)




※適宜、追加されます。




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