番外編 小宮山先生の観察メモ(前半)
急遽、登場人物紹介です。
先生の視点から見た生徒たちは、こんな風に映っています。
~小宮山先生の出席簿~
1番 秋山直子
能力・《具現化物質操作》
クラスの中では最も小柄である。緊張癖があるのか、視線が安定しない。
しかし、ここぞという時には実力を発揮できる度量はある。
やや額が広い。
声が小さくて聞き取りづらいときがあるが、ほとんどは文句である。
2番 伊藤光太郎
能力・《無効化》
トラブルを引き寄せやすいのか、入学前から要注意人物リストに名前が挙がっている。
中学時代から、お節介を振りまいている様子。
しかし、持ち前の行動力と機転を利かせるトリッキーな一面も。
男子より、女子の知り合いの方が多い。
3番 岩田仁
能力・《迷彩》
勉学では学年でも10位以内の秀才である。
ただし、ヘタレ気質の持ち主であり、問題に立ち向かう力は弱い。
体力もクラスの中では最低であり、改善の必要あり。
猫好き。
4番 宇田川文和
能力・《身体強化》
自己の主張もするが、相手を立てることも忘れないバランスの取れた生徒である。
クラスの中では中心的存在であり、彼を介して友人関係を築いた生徒もいる。
ただし、学力は下の中。
能力は申し分ないものの、字が汚いのでノートが読めない。
5番 江川きらら
能力・《気体操作》
表向きはおとなしいが、怒ると能力が暴走する。制御こそできているものの、相手のことはあまり考慮に入れていない様子。
化粧が校則違反なのを知っているのかは不明であるが、いつも爪にうっすらとマニキュアを塗っている。
運動神経が良く、外でよく遊んでいたのが分かるほど日に焼けている。
6番 榎本優哉
能力・《バリア》
一言で言えば、やや痛い奴。
正義感が強いといえば聞こえはいいが、独りよがりとも言える。
頭の回転は悪くはないが、決して上の方ではない。
7番 大山陽太
能力・《重力操作》
勉強は赤点である。能力を使いすぎたせいで、頭に血が回っていないのか。
それでも、野生の勘ともいうべき感覚を持ち、危険な役割でも難なくこなす。
怖いもの知らず過ぎるので、怪我しないか心配。
8番 加藤恵利奈
能力・《火炎操作》
人前ではよく喋るが、一人でいるときは基本的に読書しかしない。
物の管理が苦手なのか、提出されるプリントは必ずと言っていいほど不規則な折れ目が入っている。
寮の自室には、様々な文学書があるが、本棚の奥には大量の漫画が隠されている。
近々没収予定。
9番 桐山茜
能力・《液体操作》
プライドが高い。それをへし折る存在を決して許さない。
だが、努力家でもあり、彼女の高い成績はそれに由来する。なので、努力している相手にはそれなりに敬意は示す。
人前ではこういった本性を滅多にださないので、演技力にも長けている。
普段はいい人を演じている。
問題は、イライラすると物にあたるところだ。
10番 佐藤葵
能力・《透明化》
やや男勝りな性格。
行動力だけで言えば大山に匹敵する。
理性的に行動できるので、この点は彼に勝る。
だが、予定が狂うとあっという間に動けなくなるので、即座に対応できる柔軟性が必要。
「このキャラの話が見たい」などのご意見がありましたら、受け付けたいと思います。
…設定はあるものの、あまり活かせていないので…(泣)
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