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カップ麺と呼ばれた男 ~とある能力者の成長物語~  作者: 岡部雷
運動がうまい人は、この競技でほとんど動かない。
21/60

第20話 休暇は、過労になる前に。

ふりがなのない人は、最低一度は登場しています。


5/12 人物名と、ルールに少し改定をしました。

「自主練?」



一番聞きたくない単語だ。



「ああ。今週の土曜日にな。体育館の使用許可は取った。監督官が小宮山先生だから大丈夫だろ」



真田が昼休みにそう言ったのは金曜日のことだった。

明日じゃねーか。


この学校に入学して早二週間が経過しようとしている。

今年は月曜日に入学式があったので、カウントがしやすい。



「俺、土曜は家で寝てるつもりだったんだけど」



「さてはおまえ、中学のときぼっちだったろ?」



やかましい。



「まあいいや。で、何やるの?」



「ああ。ここは高校生っぽく」



地味なトレーニングでもするのかな、なんて思っていると



「ドッジボールだ」



どこが高校生っぽいのか教えてほしい。



◆◆◆



学校の土地が無駄に広い分、建物までクソでかい。

それくらいしないと、一般サイズの体育館は能力を扱うには狭すぎるのだ。



「よし、じゃあ、男女5人ずつ、チームで分かれようか」



恨みっこなしの、グーとパー。



◆◆◆



「oh……」



試合は、男女混合10名ずつの2チーム。



「結構、戦力偏ったな……」



こちらのチームの内訳を発表しよう。


NO.1

秋山直子

能力・《具現化物質操作(猫)》


NO.2

宇田川(うだがわ)文和(ふみかず)

能力・《身体強化》


NO.3

江川きらら

能力・《気体操作》


NO.4

榎本優哉

能力・《バリア》


NO.5

加藤(かとう)恵里奈(えりな)

能力・《火炎操作》


NO.6

佐藤(さとう)(あおい)

能力・《透明化》


NO.7

田部(たべ)和樹(かずき)

能力・《拡大》


NO.8

真由(まゆ)

能力・《温度操作》


NO.9

深須(みす)隼人(はやと)

能力・《柔化》


NO.10

渡辺(わたなべ)康太(こうた)

能力・《固体操作》



そこそこバランスがいい。問題はあっちだ。



NO.1

伊藤光太郎

能力・《無効》


NO.2

岩田(いわた)(じん)

能力・《迷彩》


NO.3

大山陽太(ひなた)

能力・《重力》


NO.4

桐山茜

能力・《液体操作》


NO.5

真田太一

能力・《知覚強化》


NO.6

西山美咲

能力・《速度操作》


NO.7

二瓶優香(ゆうか)

能力・《空間操作》


NO.8

浜田虎次郎(とらじろう)

能力・《気圧操作》


NO.9

福原(ふくはら)(もも)

能力・《物質生成》


NO.10

山田(やまだ)梨花子(りかこ)

能力・《伝達操作》




※以上、出席番号順



戦力外が二人いるのはいいとしても、能力だけを見ればあちらの方が断然有利だ。

小宮山先生によるルールの説明が行われた。



「能力でボールに影響していいのは、自分のチームのエリアだけだ。また、能力で相手のエリアに妨害を仕掛けるのもなしだ。それをやった奴は、即失格とする」



ちなみに、この世界においてスポーツにおける能力の使用は禁止である。

扱いとしては、ドーピングと同じくくりになる。


まあ、今日は訓練だ。



「では、尋常にはじめ!」



ホイッスルが鳴り響いた。

軽い人物紹介の回でもあります。

短くてすみません……


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