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失恋歌  作者: 烏(・v・`)
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初めまして。烏と申します。

基本ツイッターでネタだったり裏話だったり日常をつぶやいてますの。


たくさん温めているネタを投稿していきますわ。

よろしくおねがいします。

「好きじゃなくなった」なんて言わないで。はっきりと「嫌いだ」って言ってよ。

彼は優しすぎた。私が依存してしまうくらいに。

はっきりと拒絶してくれたほうが未練なんて持たなかった。

それなのに彼は「友達にもどろう」って。


『傷つくだけなのにね。本当はひとりのほうが良かったんだよ。』

いつの間にか現れた男の子。私が苦しいときにいつも話しかけてきた。

『君の周りにはいつも不幸になる。』

男の子は少しずつ、少しずつ、甘い言葉をかける。

『僕だけを見なよ。君を守れるのは僕だけだ。』

その言葉を聞くたびに、何かが壊れる気がした。


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