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真実

翌日。


いつもより早くに家を出た。

「おはよう」

「おはよう」

「早かったねwじゃあ、行こうか」

「うん。」


そして、一日のバイトの流れをやって柚穂は明日からバイトだ。

明日から、一緒にバイいた。トができる。

たのしみだなぁ。

友達と何かするのなんて初めて。


「じゃあ、柚穂学校でねw。」

「うん。またねw」

「「おつかれー」」


それでなんだかんだ、バイトと学校を両立していた。

ある日、涼ちゃんと授業中にある本の話をしてた。


「ねぇねぇ。由紀ちゃん。この本って知ってる?」

「うん。知ってるよ。読んだときに、自分もこんな感じだなぁって思ったかな。」

「あぁ。わかる。でさぁ、援助交際してて自分を追い詰めちゃうんだよねw」

「うん。なんか、銃人口の気持ちがすっごくわかる気がして。」

「もしかして、、、。由紀ちゃんって、、、。?」

「ん?なに?」

「ここでいうのもなんだからさぁ、今日電話しても大丈夫かな?」

「いいよ」


何だろう。。。

いきなり、涼ちゃんからいわれてびっくりしたぁ。

でも何の話なんだろう、、、。


それで、学校が終わって家に帰って涼ちゃんにラインを送った。

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