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孤境  作者: 夢暮 求
4/7

【-4-】


 先生に怒られている。

 なぜか知らないけど僕が怒られている。

 先にやってきたのはあいつで、僕はそれをやり返しただけ。

 授業終わりの休み時間にクラスのみんなでケイドロをしていた。僕は警察側だったから泥棒側だったクラスメイトを必死に追いかけた。当時、足には自信があったし、捕まえることなんてそう難しくなかった。

 それなのに、その子は逃げながら僕に向かって砂をかけたのだ。それも顔面だ。そんなことされるとは思っていなかったから、僕は当然ながら砂が目に入って、動けなくなった。でも、目が痛いのとかよりも、砂をかけられたことの方が悔しくて、悔しくて悔しくてたまらなかった。

 だから僕も砂をかけた。逃げてこっちを挑発するその子に、砂をかけた。するとその子は目を洗いに行くからと大きな声で怒鳴って、その後、先生を連れてきた。

 先にやられたのは僕だ。悪いのはどう考えたってあの子だ。

 でも、僕はそれを言うことができなかった。だって、砂をかけられたからって同じ方法でやり返すのは悪いことだって分かっていたから。罪悪感がないわけないじゃないか。それに、僕は先生が怖かった。ちょっとだけ人見知りだったこともあって、すぐに大人の力に負けた。

 あの子は大人の力を借りて、僕に砂をかけたクセに被害者ぶった。

 僕は人見知りだったけど、友達がいた。人見知りは、別に誰とも遊びたくないわけじゃない。遊びに行く方法がよく分からないだけ。人と人との距離感を取りにくい。だから、誘いに行くのも話しかけに行くのも得意じゃないけれど、誘われれば遊ぶし、話しかけられれば応答する。面白いことにだって興味があるし、新しいことにだって首を突っ込みたくなる。

 クラスメイトの全員と仲良くなりたいと思っていたし、実際、そうなるように心がけていたけれど、先生に怒られながら僕は理不尽さに心が苦しくなっていた。

 誰とも仲良くなれるわけじゃないんだ、と。クラスメイトだから、全員と仲良くなることができるなんて、そんなのはただの幻想なんだと。同い年の子を嫌う気持ちって、こういう気持ちなのか、と。初めて感じた嫌いという思いは、段々と膨れ上がって、遂にはその子とは遊ばなくなった。嫌いだし、苦手になった。

 なのに、その子は依然と変わりないみたいに話しかけてくることがあったし、かと思えば突然、突き放したようなことを言い出すこともあった。

 小学校を卒業した頃には嫌いから大嫌いになったし、苦手というより近付きたくないと思うようになった。

 僕だけが知っているのか、それともあの子は僕以外にも同じように接していたのか。そんなのは分からない。

 分かっている事実は、僕はあいつが嫌いだということ。心の底から嫌いで、同じ高校に進学しないと知ったときにはホッとしたということ。それだけ。

「……寝ろって言ったけど、俺も寝てしまっていたのか」

 昔のことを思い出して、嫌な気持ちになった。

「もう忘れてんのかもしれないけど、俺は忘れてないからな」


 あのとき顔に浴びた砂の感触も、目に入った痛みも、それを見て笑っていたあいつの顔も。

 同じ方法でやり返したときに感じた罪悪感も。


「なにブツブツ言ってんの? 気持ち悪い」

 声がした方へと瞬時に顔を向ける。

「出掛けていたんじゃないのか?」

「昼には帰ってこいって言われてたし」

 柴浦の言いつけを守ったということか。

「って、昼?」

 俺は腕時計を見る。現在の時刻は正午を回って午後一時になりそうだった。

「そんな寝ていたのか俺は……」

 そりゃ十時頃に実家に帰ることを想定して一人暮らししていたマンションを発ったが、そこから一時間半以上もソファに腰掛けたまま寝てしまうとは思わなかった。

「柴浦……は」


 この時間になっても柴浦がリビングに姿を見せないのは、まだ部屋で寝ているのだろうか。精神的にはまだ耐えられていそうだったが、気でも狂って自殺していないだろうか。


「さっき部屋に行ったら、髪を整え直すって言ってた」

 俺が今すぐにでも二階へと駆け出しそうな、そんな雰囲気を察してか女の子は俺の行動を先回りするように言う。

「なら良いけど」

 ともかく最悪の予想は外れた。杞憂で済むならそれに越したことはない。けれど、この子が本当のことを言っているかどうかも怪しいのもまた事実だ。やはり自分の目で確かめたい気持ちもある。

「おじさんって、真由お姉さんの彼氏?」

「そうは見えないだろ」

「まぁ、冴えないおじさんを彼氏にしているのはちょっとって思う」

 彼女はこっちを一切見ず、スマホゲーの操作を続けながら呟く。

「だったらおじさんはなにしに来たの?」


 十五歳の少女から見たら、二十五の俺はもう『おじさん』のラインに足を踏み入れているらしい。確かに四捨五入すれば三十だし、二十代後半という表現ならおじさん扱いになるかもしれない。ただ、それは感性が若いからだ。


 社会に出ると二十五歳はまだ若手だし、三十過ぎてもまだ若いと言われる。三十後半でようやくおじさんラインで、四十二なったらアラフォーなんて言って誤魔化し始める。若いとは自分よりも年を取っていて興味を持てない相手はほとんどが『おじさん』であり『おばさん』なのだ。そうなると柴浦のことを『お姉さん』と呼ぶのなら、この子は柴浦に少なからず興味を持っていることになる。まともに一緒に過ごしたこともない相手を突然、お姉さんと呼ぶような素直で純情な子には見えない。


 柴浦家が炎上しているって言うから、その緩衝材代わりだよ。


 そんな正直に言えたらどんなに楽だろう。言っても構わなさそうだが、次の日から今日よりもキツい目で見られることが決定する。


「柴浦に呼ばれて……まぁ、幼馴染みだからちょっと気になって」

「幼馴染み?」

「ああ。言っても、毎日のように遊び続けたような純度100%の幼馴染みじゃないけど」

 そこで沈黙が入り、彼女のスマホから鳴るゲーム音だけが耳に入る。

「……別になんでも良いけど、女の人からヘルプって言われたらすぐ駆け付けるなんて、下心があるとしか思えない。そんなに幼馴染みって関係性が大事?」


「正直、鬱陶しい」


 なにやらゲームオーバーになったような音が聞こえた。女の子はちょっと驚いたのか俺の方を見る。

「幼馴染みっていつまで経っても幼馴染みなんだよ。小さい頃に言われるのは、なんか特別感があって良いけどな。このぐらいの歳になって幼馴染みって言われると、邪魔臭い。たとえば、幼馴染み以外の誰かと付き合っていたときに幼馴染みと出会ったりすると大変だろ。俺も柴浦も、もしそんな場面があったら互いに無視するだろうけど、世間的に空気の読めない幼馴染みは一定数居て、付き合っている相手に対して『幼馴染みです』って自己紹介したりされたりする。それを聞いたら、彼氏だろうと彼女だろうと気分は最悪だろうなって」

 俺の女と思っていた相手に、俺よりも彼女のことを知っている幼馴染みが突然、湧いて出て来る。そんなのは耐えられない。逆バージョンもしかりだ。私の彼氏と思っていたのに、幼馴染みの女が現れたらどうなるか。どっちにも言えることだけど、多分、冷静ではいられない。

「いつまでもどこまでも、幼馴染み。別にどうだって良い相手なのに一括りにされて、どうでも良いはずなのに、ずっと記憶の隅から離れてくれない。世の中、俺の考えの方が少数なんだろうけど、やっぱり世間とズレている行動や言動を取る輩は一定数いる。そのせいで、俺は休みを取って故郷に帰らなきゃならなくなった」

「故郷……帰ってきた?」


「そうだよ。ここ、なんにもないからな」

 自虐的に言う。さっき女の子に言われたことを、自分の言葉で塗り替える。そうしないと心の中にある、ほんっとうにどうでもいい『故郷を馬鹿にされた』という気持ちが燻り続けてしまうから。


 ちゃんと見てきたのか、と。電車に乗って色んなところを見て回ったのか、と。全部見た上でなんにもないと言えよ、と。そういう気持ちを込めている。


「なんにもないのに、幼馴染みのために帰ってきたってこと?」

「なんにもないクセにしがらみだけはあるせいだ。放っておけばいいのかもしれないけど、母親に頼まれたら帰るしかなくなる。嫌だ嫌だと思っていても家族で、縁を切りたいほど借金をこさえていたり性格や人間性が狂っていないし」


 なんでみんな故郷を恋しく思うんだろうな。俺からしてみれば、わざわざ仕事を休んでまで故郷に帰る理由が見当たらない。


 両親のことを嫌いではないけれど、産まれてから一度もホームシックになったことはないし、一人立ちをしてから両親を頼りたいと思ったことがない。それもこれも、俺の周りにある環境が割と整っているからだろう。


 けれど、整えたのは俺だ。なにも与えられるままに生きていたら整ったわけじゃない。こういう風に生きられるように努力した結果なのだ。なのに甘んじて生きている人たちよりも息苦しい生き方をしているように思ってしまう。きっと、今の環境に驕っている面があるからだ。これより上を欲していて求めているせいだ。もうこのままで良いじゃないかと妥協していないからだ。そして、妥協しないで上を目指しているのにちっとも登れないで難儀している。今更、降りようにも降りられない。プライドがあるからとかではなく、降り方を知らない。


「思い出だってロクな物がない。そりゃ楽しいこともあったけど、嫌なことだって同じぐらいあった。もしかしたら嫌なことの方が数えれば多いかもしれない」

 じゃぁその嫌な思い出があるから自分の人生が不幸かと言えばそうでもない。ただ、思い出の地を訪れたら自己肯定感が薄まるだけだ。だからって仕事漬けの毎日で考えないようにするのが正解かと言われれば、きっと心を壊すだけだから違うとは思う。

「君だって故郷が嫌だったんじゃないのか?」

 スマホをポケットに入れ、女の子は天井を見つめる。

「まぁ、そうだね。あんなところに居続けるのは無理かな」

「せめて高校までは通うべきだと思うけどな」

「それ、みんな言うんだよね。中卒じゃどこも採用してくれないし、採用してくれてもロクな給料を貰えないって。配信で稼ぐのはどうなのかって聞いたら、そんな収入の安定しないことを仕事にするなって言われる」

「まぁ、動画配信はあんまり良くは思われないよな。君は編集とか、撮影とか、台本制作や舞台、あとはゲームや企画の計画みたいなそういうのに興味があったりするのか?」

「ううん」

「なら続かないかもしれない。お金を稼ぐためだけの動画配信って、体力がいるよ」

「そっか……まぁそんな風には思っていたけど」

 綺麗事を並べ立てただけで納得するとは思わなかった。俺の言ったことなんて全部が想像で、彼女に強い意志があったなら全く意味を成さない言葉ばかりだったのに。


 それでも彼女が選択肢から外したのは、頭のどこかでは「無理」と判断していたから。外部から言われることで「無理」を確定的なものにした。


「手っ取り早くお金を稼ぐなら、やっぱりパパ活かな」

 この子はマセている。いや、分かって言っているのなら体よりも先に精神的に大人になっただけか。

「自分を安く見積もって、好きでもない男に媚びを売って、それでお金を得ることに罪悪感がないなら構わないけど、君の年齢でそれをすると後押しをした俺は斡旋で捕まるし、君と会った男性全員が不幸になる」

「へぇ、なら良いじゃん」

「本気で言っているのか?」

「違うよ、言ってみただけ。でも、大声で怒鳴られると思ったのにそうやって冷静に言ってくるのは驚いた」

「冷静に見えるように装っているだけで、まだ俺は頭の整理が付いてない」


 危うさがある。そこらの男にナンパでもされたら付いて行って、言われるがままになんでもしてしまいそうな危うさだ。夢や目標を持たないからこそ、他人に与えられる目標達成を目指そうとしてしまう。それもこれも全部、夢や目標を持たないことが悪いことだと言われてしまうからだ。


 会社に入ったらなにをしたいか、この企業でどんなことをしてみたいか。面接で何度も聞かされたけど、そんなの入ってみなきゃ分かんねぇよ。なんで有名企業ならともかく、一般的な企業の輩は企業説明会で就職希望者が夢や目標を抱いて面接を受けに来ると思ってんだ? サイトやパンフレットを見ただけでやりたいことを見つけ出せてスピーチできたら苦労しないんだよ。俺たちみたいなのは雰囲気で会社を選んで、雰囲気で仕事をしたいんだよ。


「中学をサボっているのは、君なりの復讐か?」

「…………それだったら、もっと陰湿なことするでしょ」

 居候のように家にいられるのはそれはそれで陰湿なようにも思えるが。

「まぁ、なんだって良いけど。俺には関係ないし。関係ないことを無理して聞いたってなんにもならない」

 部外者はどこまで行っても部外者だ。聞いたところでこれといった解決策を出せるわけでもないのなら、サボっている理由を探るのは藪蛇もいいところだ。

「つまんないんだよね」

「学校なんてそんなもんだろ」

「休み時間も、テキトーに友達と話して、テキトーに勉強して、テキトーになんかスマホで調べて流行りを知って、いや、知った気になってあれもこれもって買い物をしてさ……それが毎日続くと、なにしてんだろ自分って思うんだよ。情報に飲まれて、自分を見失っているっていうか」


 俺たちが子供の頃、ガラケーがスマホになって色々と世の中の情報収集の方法が変わった。今じゃパソコンを持たずしてネットの海に潜ることができる。ならそれまでのパソコン時代のネットは神聖視されていたのかと言えばそんなことはなく、どちらかと言えばアングラな雰囲気が漂っていた……と、俺はネットの書き込みで見たことがある。


 結局のところ、俺もまたスマホ世代であってスマホがなかった世代のことはよくは知らないということだ。でも、スマホがなかった頃の世代よりも素早く知りたい情報にアクセスする方法は知っている。


「流行っていると思ったら一ヶ月も経ったらもう廃れているんだよ。なんでそんな流行を必死に追いかけなきゃならないのか分かんない。服だって……そりゃ、着られる物が何枚もあるのは嬉しいけどさ……春夏秋冬で毎年、コーデが変わって……去年に着た春用の服を今年は着なくなるの……勿体ないし」

「それは分からなくもない」

「だから、もうなにもかもが……つまんないって感じ。自分で流行を作りたいわけじゃないけど、流行を追い続けるのは、私の感覚に合ってない。合ってないけど、周りに合わせなきゃならないから……合っているように思わなきゃならない。それでお金が物凄く掛かる。正直、援交は駄目なことだし買うほうも売る方もクズだと思っているけど、流行がお金を消費させているんなら、流行が女の子にとってモテたりステータスの一つだって言うんなら、そこに費やすためのお金は、きっとただ必死にアルバイトして稼ぐ収入を上回るんだろうな、って」


 常識外れのように思ったが、意外と常識を学んでいる。ただし、世間を斜めに見過ぎているので世間から外れている自分という存在に酔っている。いわゆる中二病だろうか。


「つまらなさの中に面白さを見つける」

「それ、先生がよく言うよね」

「ああ、俺もそれを聞くたびにウゼェって思っていた」

 つまんねぇもんはつまんねぇんだよ。つまんねぇものの中に面白いものがあるんなら、最初から面白いと思ってんだよこっちは。

 そうやって、なにもかも「つまらない」の一言で切り捨てたことを、俺は今、後悔している。

「本当につまらないものかどうか、もう一度考えてみたらどうだ?」

「それも先生がよく言う」

「だけどこれは考えてほしい。全部が全部、つまらないものって決め付けて、心を閉ざすモードに入ったら、本当になんにも頭に入らなくなる。俺の場合、たまに先生は面白いことを言っていた気がするんだよ……その先生が今、なにをしているか俺は知る方法がないんだけどな」


 あの先生にもう一度会えたなら、態度を改めることもするだろう。


「でも、どれだけ探しても面白いことが見つからないんならそのときは諦めろ。覚悟してつまらない最後の中学生活を送れ。来年のつまらなくない日々を夢見るしかない」


 現状、つまらないと思うことを面白くしようとするのは難しい。だって、面白いと思うことは大半が先生に止められたり注意されるから。大人という権威を振りかざして、子供の好奇心をへし折ってくる。危険なことならそれは当然だけど、校則だからで俺は大抵のことを高校の先生に止められた。


「おじさん、割と面白いことを言うよね」

「面白くはないだろ」

「ううん、割と面白い。中学の先生よりは全然、面白い」

 先生を基準にされたら、世の中基準の場合は面白くない側ってことだな。

「おじさんは楽しんだもん勝ちって言う派?」

「言わないよ。中学で楽しんで勝って、なんになるんだ? それはいずれ過去になる。過去が楽しくたって、今が楽しくなきゃ耐えられない。大人になってから楽しめる状態になるよう、現状を整えていく。それでも俺は、楽しんでいる以上に忙しくて忙しくてずっと家じゃ愚痴ばっか吐いているよ」

「ふぅん…………青春を謳歌できるのは今だけって言われるけどな」

「そりゃ青春は今だけだろ。そこは大事にしつつ、自分の未来に投資しろ。たとえば、中学から高校に進学したあと、高校を卒業するまでに親友を見つけて、大学に行っても定期的に会うような関係性を築くとかな。大学の友達だけでなく高校の友達を維持できるなら、世間を見る目が広がる。君の友達は、君と同じ人生を歩んでいるわけじゃないから、どんな人生を歩んでいるのかを聞くだけで楽しいと思う」

「それは、ちょっと面白そう」


 女の子は依然としてこちらを見ずに呟く。


「なら、高校には行こうかな……行けるか分かんないけど」

「成績は?」

「上の下、くらい?」

「なら大丈夫だろ」

「でも大丈夫か分かんないから」


 女の子はこの場面で初めて俺を見る。


「明日、ちょっとだけ勉強を見てくれない?」

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