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ヴァンパイアマン  作者: ポンチョ
1話ニートの青春の始まり
9/41

「グァァァアアアアア、うわぁぁぁぁぁぁぁ、

あ、あう、ういー」



何が起きたのかわからない。


「敵襲よ!

早く起きて!」


念銅と、おれの前にいたのは…


多分。異世界系漫画によく出てくる妖精か?


火を出してやがる、火の妖精か!


というか体が直ってるし、すげー吸血鬼!

よーし、妖精だろうかんけーねー!


「おい、バケモンよくも家を燃やしたな!


ぶっ飛んでいけや!」


俺は全力で走り全力で炎のバケモンをぶん殴った。


ドン!


よし一撃!消えてなくなったぜ!

みたか、念銅!


「違う、後ろだ!」


「うしろ?」


ぐはっ!

なんだ後ろから吹き飛ばされた、

くっ、高速移動で後ろに回り込んだのか!


ぐおおおお!



やばい炎の玉を飛ばそうとしてやがる、うごけねー、


「しぬっ!あんなの食らうと灰になっちまう!」


「はい、好きあり!ウフフ」



バンと、バケモンの体が粉々に弾けとんだ。


「私が分解させながらぶん殴ったのよ!死んだわ。」



僕は気を失っていた。

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