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ヴァンパイアマン  作者: ポンチョ
1話ニートの青春の始まり
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6.超能力者

噛まれたあとすぐ眠ってしまっていたらしい、その日から何日もたつがいまだに夢だったのではないかと思う。

あの日以来彼女は姿を現さないし、

まぁいいか、夢で折られた腕も直ってるし問題はない!

長い春休みが明け、今日から学校である。

久しぶりだ~、友達いないけど久しぶりなのでテンションが上がってしまう~!


「てるきー、ご飯はー?」


「今日はいいわー、かあちゃん、なんか腹減ってねー。」


俺は元気よくドアを開け家の外に出た!


太陽最高だぜー、太陽に向かい体を伸ばした。

「フンーと、行きマフか~!」



ぶわッ!




手から火が出ていた、その火は身体中にまわり

俺は燃え上がった。




_

「うわぁぁぁぁぁぁぁ、熱い熱い熱い熱い、」


「よいしょー、ウフフ」


俺は担がれ影のあるところに連れていかれた。

影に入ったら炎は消えた。そして、そのまま俺の部屋に連れてってくれた。

俺は助けられたらしい、彼女に、念銅に、


彼女の体も燃えていたが影に入った途端炎は消えていた。


「気をつけて、あなたにあげた力は吸血鬼よ、まぁでもこれでしんじたでしょ?これまでのこと。

とりあえず、あなたには説明することがいっぱいあるわ、今は分からなくても聞いてね、


私は超能力者なの!」



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