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4.彼女?
昨晩のことは何だったんだ。
気づいた頃にはベットに寝ていた。ゆめだったのだろうか?分からない。
「夢ならリアルだったな~。」
「夢じゃないよ!ウフフ」
ん?横をみるとチョー綺麗な女の子が立っていた…
ん?誰?
俺の頭の中で小さな俺達が走り回って思考が死亡。
だがしかし、この前のことに比べればなんも問題はないと思い、思考が復活!
「あれだな、つまり君は俺の彼女だ!」
やはりまだ思考は死亡していた。
「せーかいー!ウフフ!」
岸神は、思考がぶっとんでいたためバカにみたいなことを口走った、だがかえってきた言葉は予想外、岸神の思考は消滅した。
うん、やっぱりわかんない。