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ヴァンパイアマン  作者: ポンチョ
2話ニートの学校生活
19/41

19、3人組

第二回放課後岸神、念銅、飛鳥作戦会議が始まった。


会場は…俺んち!


なんでだよ!女子一人でもモゾモゾするのに二人はきついわ!、と理性が飛びそうになったがなんとか踏みとどまった。


「とりあえずね、私達昨日幽霊におそわれたの!知ってると思うけど。

気づいてたわ、あなたがみていたの。」


「ごめんなさい、異世界の扉を探しがてら散歩してたらあなたたちがいてせっかくの機会だから実力を確かめようと思ったの!」

飛鳥は申し訳無さそうに話した。


「それでどうだったの?合格?」

念銅は特に悪意がなくただの興味で聞いた。


「正直、魔王や魔女どころか、このまちに、はびこるモンスターを倒すのも苦労しそうだけど、合格よ!戦いのなか成長するのが感じ取れたから。あなたたちはもっとつよくなるはずよ!」

飛鳥は誇らしげに答えた。


「じゃあ今日からちゃんとした仲間ね!私達!

じゃあ明日からは魔物退治しまくるわよ!」


「了解、ってまてまて、昨日結局どうなったんだ?俺が倒したの?」


「ううん、ちがうわ、避けられちゃったのでもその瞬間好きが出来てヴァンパイアの能力ドレインタッチで霊気を吸いとって倒したわ。

ドレインタッチするときに片腕斬られたけどあなたの体がから血を出してもとに戻したの。

だからあなたはエネルギーの消費と再生しまくりで気絶したって訳!ウフフ」


と、念銅は可愛く説明してくれた。

そういえば、エネルギー砲を撃ったあと疲れて動けないなか誰かに刺された記憶があるが、お前かい!まぁいいけどね。


そんなこんなで俺たちのヒーロー伝説、異世界生物狩りがはじまった。


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