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ヴァンパイアマン  作者: ポンチョ
2話ニートの学校生活
17/41

天使

ガキーン!

念銅は爪を鋭く伸ばし刀を受けとめたのだ。


お。すっげ!、そんなんもできんのか、教えといて!!


どちらも引けをとらない凄まじい攻防!たが、少し念銅が押されがちだ。


はあああ!

岸神は生命力をエネルギーにかえそれを一ヶ所に、手に集め凝縮させていた。


「念銅~!離れろ~!」


念銅は素早く場を離れた。そして岸神は完璧なタイミングでエネルギー砲を放出した。


「あたれぇぇぇぇぇぇ!」


_




技を放ったあと力を出しすぎたのか気を失っていたらしい。


毎度のこと家のベットの上にいた。夜のことはあまり覚えてない。俺がたおしたのか?当たったのか?


てか、念銅は?どこ?慌てて起き上がり横を見た。これも毎度のこと、念銅はいた。


「おはよう。ウフフ!」


あれ、天使が横にいます。…じゃない、念銅だ。

やっべー天使にみえた。


「あのー、昨日なんだけど、」


「とりあえず学校行こ!

説明は学校で、飛鳥ちゃんも混ぜてね!

早く起きて遅刻するよ!」



見た感じ、念銅は怪我などはなく大丈夫そうだ。

昨日の夜は無事に終わったらしい。


「そうだな、とりま学校いくか!」




評価プリーズ、

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