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【⭐️5,000ブックマーク】愛用のクッションがどうもなにか変【累計350万PV】  作者: 一級フラグ建築士
第二部 第4章 なんか蜂蜜が食べたいんですけど

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なんかシナモンと蜂蜜の香ばしさなんですけど

昨日は頭が痛かったので、3回めの更新は休みました。

「PVが50万PV行きました!」って言おうとおもったら、今みたら60万でした。

ランキングもローファンジー日間1位、週間2位です。月間と四半期もジリジリ上昇してます。

未だに現実の実感が無いです。

お読みいただき、ありがとうございます。


 偽装入院期間、5日目。今日は昨日持ち帰ってきた宝箱の開封が待っている。私の『LUK』の影響の確認である。要するに、宝箱から出るアイテムは『LUK』がどれだけ影響するか?の検証だ。そのため、十文字さん、結城さんと、風見さんの前で、宝箱を開けることになる。今日は岬さんも同席する。佐藤さんと霧島さんは今日はお休みだって。


 呼び出された部屋の扉をノックする。


 「こんにちは。黒川です。」

 「どうぞ、入ってください。」


 中に入ると、私以外は既に全員揃っていた。机の上には昨日の宝箱が既に置いてある。…それはいいんだけど、それとは別に、なんか他にも宝箱が8個置いてあるんですが?


 「おはようございます。」

 「おはよう。すまないね。朝だというのに。」

 「いえ、大丈夫です。」

 「おはようございます。黒川さん。」


 副支部長の結城さんが、席を立って私に近づいてくる。


 「昨日はありがとうございました。」

 「あぁ、いえ、私も食べたかったので。」


 これは蜂蜜の瓶詰め…スキルで言うところの梱包作業のことだ。元々は、限られた職員が手作業で瓶詰め予定だったのが、私のパッケージングスキルのお陰で迅速に完了した。これは私が蜂蜜の瓶詰め作業を見て、「ちょっと試してみていいですか?」となんとなく提案したのがきっかけだ。その光景を見た職員さんが、『瓶詰めした蜂蜜2本と、西部支部が販売している水菓子沢山』を条件に、私に急遽アルバイトをお願いしたのである。


 結果、今入院している事になっている病室の冷蔵庫には、水菓子がぎゅうぎゅうに入っている。更に、常温保存できるものは、病室の机の上に積んである。そして蜂蜜も2瓶。私が自力で持ち帰ってきた水筒分を含めて、一人で食べる分には結構な在庫だ。そのままでも美味しいが、いろいろと試したいことがあるんだよ。楽しみだ。


 ところで、これまで結城さんとは、あまり会話したことがなかった。そもそも機会がそんなになかったんだけどね。今回の蜂蜜のことをきっかけに、結城さんとも仲良くなれそうだ。やはり甘味の威力は古今東西、強力なんだねぇ。そう言えば、昨日も蜂蜜の試食の要求に来てたし、蜂蜜瓶も2瓶確保してたっけ。もしかすると結構甘いものが好きなのかも。


 「今朝も、ヨーグルトとシナモントーストで食べましたが…。実に良いものですね。アレは。」

 「シナモントーストですか?…あ、確かにシナモンの香りがしますね。」


 結城さんに近づいたら、確かにシナモンの香りがした。 


 「そうです、バターを少し多めに塗って、シナモンと蜂蜜をかけてトーストにしました。普段はシナモン・シュガーを使っているのですが、二段ぐらい格が上がりますね。」

 「それは…禁じられた味がしそうですね。」

 「えぇ、それはもう。少しだけ焦げたシナモンと蜂蜜の香りが食欲を猛烈に連打しますよ。一度試してみてください。」


 それは是非、やってみないとなぁ。ただ、一応(偽装だけど)入院中の私は朝食を選べないので、退院してからになるかな。あ、横で岬さんがメモ取ってる。あれは帰ったらやる気だな。


 「…そろそろいいかな?」

 「あ、失礼しました。黒川さん、こちらの席に。」

 「あ、はい。失礼します。」


 結城さんが席まで案内してくれた。


 「さて、今日は、先日にも話したように、『LUK』の影響の検証を手伝ってもらおうと思う。言えないことは言えないで構わないが、黒川君の『LUK』の検証のために、いろいろと確認させてもらうかもしれない。それでも、大丈夫だろうか?」

 「えぇ、構いません。よろしくお願いします。」

 「本来は、こちらで用意した宝箱、銀箱を8個用意してあったのだが…。」

 「こちらの2つですね。昨日の探索で黒川さんが発見し、僕が持ち帰ってきた『金箱』です。」 

 「この2つを合わせて、10箱になる。銀箱から出たアイテムは当方で用意したものだが、検証のお礼として半分を黒川君に譲ろう。そして金箱から出たアイテムは、当然、発見者である黒川君のものになる。」

 「それで問題ありません。むしろもらえるとは思ってなかったので…。アイテムの選択はどうしますか?」

 「それは黒川君が、宝箱から出たアイテムを見て、選んでもらって構わない。」

 「かしこまりました。」


 そういうことか、そもそもが宝箱を準備してたんだね。そこに昨日の想定外が追加されたと。


 「それでは今現在の黒川君の『LUK』はどれぐらいなのか、確認させてもらっても構わないだろうか?」


 私は自分のステータスを確認して答える。


 「えぇ、構いません。今の私の『LUK』は──」

西園寺ちゃんは、もうしばらく出番はないです。今は別の仕事がんばってます。


今日はペペロンチーノが食べたいので、これから作ります。

あと、「人様にめちゃくちゃ読まれてるぞ、いい加減文章の書き方どうにかせぇ!」案件なので日の更新を2回とかにして、書き方の本でも読もうかと考えています。


新作あり〼

触手 in クーラーボックス(仮)

https://ncode.syosetu.com/n1200kj/

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― 新着の感想 ―
こんにちは。 >幸運値発表! どうせなら某宇宙の帝王みたく「私のLUCKは……ろ、っぴゃくです」みたいな発表して欲しいですねww
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