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現在進行 鳥の国 4  作者: 蓮尾 純子
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蓮尾嘉彪の散骨を無事済ませました   2009年1月30日

蓮尾嘉彪の散骨を無事済ませました。

2009年1月30日

 昨1月29日、参加者18名にて、「やすらか庵」にお願いした東京湾観音沖の散骨を無事に終了いたしました。

 10:40に横浜港大桟橋埠頭ビル前集合、ということで、定刻に到着していたのは行徳スタッフ組の4名だけ、だったかな。トップに着いた川上さんはそうとう不安だったとのこと。蓮尾家は45分ごろ、残りはもっと先のターミナルビルまで出てしまったり、中華街で肉まんを物色していたりで、11時ごろにようやく全員がそろいました。

 船は暖房がきいた船室がだいたい20名乗りくらい。デッキは3層になっていて、船室の高さとその上に出られます。船室からは操舵室が下から見えます。原島健太くんやうちのマゴどもは出航後に操舵室にまで入りこんであれこれ教えてもらっていたもよう。業者さんがお骨の袋(15名分にしていたものを18名全員分に詰め替え)をお花を添えて安置している間に船は出航、最初は南へ、途中で東へ向きを変えました。あいにく小雨でしたが風はなく、なかなか快適。鳥見は時々カモメ類が舞う程度。富津沖の鵜はカワウだったのでしょうね。

 目的地の富津沖に着く少し前に、スズガモの大群に出会いました。3~5万羽はいたと思います。大群の中を突っ切って行く形になり、舞いあがる様子はみごとでした(ご迷惑、ごめんね)。来てくださった方たちの半分は昔の保護区に入ったスズガモの大群になじんでいるので、感無量でした。

 あいにくの雲と霧で東京湾観音は見えませんでしたが、富津岬の展望台や海保が見えるあたりで散骨。持参したお酒とお茶でみなが献杯し、下のデッキにひとりずつ介添え付で下ろしていただき、海面近くで袋から砂状のお骨を撒きました。いっとき海水を白く光らせて、沈んで行きました。全員が撒いた後、花やお酒、お茶を少しご供養に。お花が浮く現場を船が大きく3周し、汽笛を3回鳴らしてから帰路につきました。お茶うけに出していただいたおせんべいを達夫さんが投げていたので、セグロカモメ(だったよね)の若鳥が2羽ほど、現場の海面に舞い降りて拾っていました。

 14時前ごろ下船。中華街でお食事後帰途に。

 ありがとうございました。

 


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