寒波とツグミ 2009年1月14日続き 1月16日
寒波とツグミ 2009年1月14日続き・1月16日
ようやく葉を落としたロウバイが満開。日本水仙もきれいに咲いて、武田紀昭さんが植えられた河津桜もずいぶんつぼみがふくらんでいました。ついこの間まで葉がついていたのに、河津桜には冬休みがなくてかわいそう。木々がさわやかに葉を落として、冬芽が美しい寒の季節です。
保護区内では、今期目標である新浄化池③系列について、草刈りや草焼きを終え、ユンボー作業に入っています。ご近所からの119番通報で、消防署の方が様子を確かめに飛んでこられたり、などというトラブルはありましたが、概して順調。毎日のようにタカ類各種が見られて、カワウコロニーでも抱卵巣がだいぶふえて、万事平穏無事。
それにしても、丸浜川沿いのトウネズミモチの実、まだ大半が手付かずのまま。弱毒性というヒヨドリジョウゴの赤い実が残っているのはよいとして、例年だとトウネズミモチがきれいになくなり、そろそろセンダンに手がつけられる時期。実を食べる小鳥が少ないのでしょうか。一週間ほど前、ツグミがいきなりどっと増えました。東北や北海道での雪嵐が報道された直後。年変動の範疇?
さて、下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様には年末年始もお変わりなし。熟し柿をいただいたので、毎日1個ずつサービスしています。甘いもの好きで寒がりなのは私に似たのかも。それではみなさまお元気で。
短いお仕事ニュース
2009年1月16日
ひさびさにとっても寒いので、寒波の様子など。水入れに張った氷を地面にあけておいたら、夕方まで溶けずに残っていました。北風が強かったせいか、氷はだいたい薄いままで、たぬきちの水入れに張った厚めのも、こぶしでごつんとやっただけで割れました。厳冬期らしい水仙やロウバイの花に加えて、河津桜はもうつぼみがずいぶんふくらんで、寒中なのにちょっとかわいそう。
目下、ツグミの大洪水です。丸浜川沿いのトウネズミモチの黒い実が年が明けてもほとんど手付かずのままと思っていたら、先週初めあたりからツグミがどっと増えてきて、ここ2、3日は100羽を軽くこえる群れが見られています。トウネズミモチにたかってせっせと食べては、ぱらぱらと飛び立ってUFO島の葉が落ちたニセアカシアに鈴なりに。絶えずツグミが動いています。こんな群れは初めて。おかげでトウネズミモチの実は上のほうからみるみるうちに赤い柄だけになってきています。アカハラやシロハラも時々見かけますが、たいてい単独。
この勢いではさしものトウネズミモチの実も食べ尽くされるまで1週間かからないかも。みなさまのお住まいの近くではいかがでしょうか。では。




