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現在進行 鳥の国 4  作者: 蓮尾 純子
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年末行事など   2008年12月19日続き

年末行事など  2008年12月19日続き

 あさってはいよいよCCC2008(クリスマス・コーモラント・カウント)。カワウの調査をイベントでやろうというもので、毎年農工大の野生動物研究会等が中心になっている恒例行事です。今年は調査者の配置を山口まこちゃんがほぼ一手引き受けでやってくれています。先々週には野長瀬にいさん(と私)が担当の2008いきものマップのうち、ツバメ調査の報告まとめに加えてカワウ・ユリカモメアンケート等の発送を。23日はこれも恒例になったしめ飾り作りのイベント。先週土曜日の広報に3月までの公開講座が一挙に掲載されて、しばらくは申し込み受付がにぎやか。そんなこんなで、保護区内の作業は元大黒柱1号の石川一樹さんがこまごまと進めてくれていなかったら、ほとんど何もできずじまい。

 ちょっといいお話をふたつ。一昨日、亀戸幼稚園の山内先生からお電話。毎年園児のお誕生祝いとして、鳥のマスコットを納品しています。このごろはなかなか時間と根気が出せず、亀戸幼稚園への納品分ぐらいしか、毎年完成品は出していないかも。先代の園長先生が嘉彪の先輩でした。「今年は遠慮していたんですが、実はこの間園児のお父さんが来られ、卒園生とのことで、大切にしている昔のマスコットを見せてくれたんですよ。幸せを運ぶ青い鳥だよ、と言われたそうで。もう20何年前のものですが、とてもきれいで」 いやあ、涙が出てしまいそう。今年も必ず作ります、とその場でお約束してしまいました。まる2日分時間をかければ50~60個は作れるはず。がんばらなくっちゃ。

 もうひとつは嘉彪の古いお友達からいただいたお悔み状。「嘉彪さんとは(山口県の)角島でのバンディングでご一緒したものです。鳥を見に行ったとき、シメが3羽いました。ふたりが同時に「シメて3羽!」と駄洒落を口に出して」

 嘉彪にとてもなついていて、亡くなって1、2ヶ月は私が帰宅すると必ず私の後ろを探していた老猫のオルカが15日に後を追いました。もっとも、がっくりする間もなく、今日は「うんちく」の去勢じゃーっ。

 下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様。うるんだ瞳がほんとうにおきれいで。このごろは私が近づくとともかく鼻面を隠します。「くるしゅうない、なでてもよいぞ」サイン。足の裏をくすぐっても、爪もひっこめたまま。いつの日か、噛まれる心配なしに鼻の頭までおなですることができるのかなあ。では。

  


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