宿題 2008年12月6日
宿題 2008年12月6日
本日も「宿題」に勢いをつけようと、「目標30分」でえいやっとお仕事ニュースにかかります。宿題って、どうしていつもやりたくないものなんでしょうねえ。こう書くだけで3分も使ってしまった。
昨日の嵐がうそのような美しい明け方です。東の空があかね色に染まって、雲がちぎれて。紅葉した木々の葉は半分がた散って、それでも草はまだ青々。肌を刺すような冷え込みはまだありません。
このところメジロやコゲラが盛んに来ているのはエノキの小さな実がお目当てなのか、それともトウネズミモチがそろそろ熟してきたのか。ウグイスの笹鳴きも目立ちます。カワセミは毎日複数個体の声を聞きます。鈴が浦でカワウの群れが追い込み漁をやっていたのは何日前だったか。海から川へと採食場所を切り替える時期に保護区内でのカワウの集団採食が見られるようなのですが、いつもは10月末ごろなのに、12月に入ってからは珍しい。このところなかなかカウントができずにいたら、追い込み漁をやっている群れのうち少なくとも4分の1くらいは美しい白髪羽に変わっているのにびっくり。さあたいへん。そろそろマジメに繁殖調査を始める時期になってしまった。前年分のまとめも「宿題」にかかってきてしまったなあ。
昨日未明にようやく「ツバメ調査」の区切りというか、2008いきものマップのポスター冬号というか、協力してくださった方々にお送りするべき原稿を仕上げました。このところの「友の会分の宿題」だったものです。ここ10日あまり、担当の野長瀬にいさんと私(それに山梨の福永杏さん)は時間さえあればかかりきり。どうしてもさいごはどたばたになって、読みやすいきれいな報告書としてはまだまだだなあと思っていますが、なんとか今日中に発送を終えて、きれいな気持になりたいもの。市川で繁殖しているツバメの数が1000つがいに及ばないらしい、というのは、調べていても大きなショックでした。それでも協力者のコメントを入力していると、いまさらのように暖かいことばにほのぼの。ツバメくんたち、来年はもっと住みやすい街になっているといいね。
本日は「三番瀬観察会」。昨年までは「三番瀬エコツァー」と銘打っていたもので、箕輪義隆さんのご案内で船で三番瀬を一巡するというとってもお得な行事です。初年は抽選にもれる方が多かったのですが、ここ2、3年は定員割れ。集合場所が駅から3km近くある上、往復ハガキで申込という面倒なしろもの。冬は寒い、夏は暑い!(当たり前ですが) いっそ実費をとって、もうちょっとひねりを加えたら、なんぞと思うこのごろ。それでも今日は絶好の乗船びより。楽しいツァーになることでしょう。




