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現在進行 鳥の国 4  作者: 蓮尾 純子
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初めてのマイユンボ―   2008年8月16日

初めてのマイユンボ―   2008年8月16日


いのちゃん(中国西湖行きでもいっしょだった猪俣等さん)、ごぶさた。昨日はひさびさに顔を出してくださったとのこと、あいにく達夫さんは週休日、まこちゃんと私は保護区内で管理作業。失礼しました。ちょっとのぞきに来てくださればよかったのに。木や竹が育って数年前とは見違えるように鬱蒼とした観察路だけでもみものでしたよ。これでいいのか、という疑問はさておきで。

一昨夜、我が家の白黒呑気猫のころくがナナフシ(オオナナフシ?)を持ちかえってきました。ここで成体を見るのは私は初めて。森林化の証拠でしょう。

 東京環境工科専門学校の前学長、薄葉重先生が13日に入院されたとのご連絡があり、9月13日に予定していた虫こぶの話は残念ながら中止です。状況はまだわかりません。大事がないとよいのですが。

 台風をにらみながら、竹内ヶ原の全面天地返し進行中。昨日はトラクターがけをするまこちゃんの代理で私がユンボーに乗りました。ひさびさの出番で操作を思い出すまでにしばらくかかりましたが、あとは機械が順調に動いてくれて、まあひとり分働くことはできたかな。暑いせいかしばらく動かすとオーバーヒートしてしまいます。カバーをあけて風を通す間に、トロ箱に植えて海水をかけてある実験中のナガエツルノゲイトウの様子をみたり(海水に浸けると確かに枯れるのだけど、根つきのまま植えた3日目のはまだ対照区とあまり変化なし)、竹内ヶ原と同じく全面干上げ中の下池で進行中のヨシ刈り(こちらはほぼ全体がヨシで、ヒメガマやナガエツルノゲイトウは見ない)をのぞいたり。ユンボー作業は草焼却の10分の1くらいの体力消耗ですむということがよくわかりました。ただし、私の操作はいつまでたってもうまくなっていない。とりあえずマイユンボーに初めて乗ることができて、満足。

 中古で購入したのは2005年6月のこと。もともと、退職金が出た時にでも入手しようと嘉彪と話していたものです。1997年に千葉県による保護区の再整備事業のきりがつき、広くて浅い湿地の手入れには重機による作業が欠かせなくなって、毎年レンタルで何日か使用していたもの。ただ、1日いくらという損料がある以上、どうしても作業に無理がかかります。市川南ロータリークラブが寄贈してくださったトラクターのおかげで、トラクター作業は心置きなくできるのですが、天候をにらみ、作業をにらみ、ユンボ―をいつ借りてどうやろうか、というのはとてもやっかいな選択でした。我が家のやりくりに少し余裕ができた時、今こそ必要なのだから、何年も待つよりは思い切って今買ってしまおう、と、いつも重機をお借りする時にお世話になっている曙建設の蕪木さんに相談していたものです。1年近く時間をかけて、中古の出物を捜していただいたのですが、結局、いつもお借りしているおなじみの機械に手を入れて、250万円で譲っていただくことになりました。もう何年も前になるのですが、あれやこれやでなかなか自分で乗る機会がなかった。



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