新年 2008年1月2日
新年 2008年1月2日
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
初日の出、ほんとうにみごとでしたね。美しく輝く曙光に手を合わせました。
ちなみに例年通り、午前0時となる瞬間に、海上の船舶が一斉に鳴らす号笛を聞いて新年の幸を祈るため、暗い路上に出ました。今年はほんの少しディズニーランドの花火のほうが早かったのと、直前までヘリコプターが上空を飛んでいて音がうるさかったことから、聞かれずじまいかと思ったのですが、2隻ほどが鳴らしてくれました。新年を迎える私の儀式です。
観察舎がアスベスト除去工事で入れないことから、恒例の行徳ラジオ体操会と共催の初日の出の会も今年はお休み。それでも塩浜岸壁の「初日の出とスズガモを見る会」は22名、鈴木晃夫さんの「元旦観察会」も11名参加で通常通り実施しました。お汁粉と豚汁も例年の3分の2くらいの量で提供。
元日・2日が火曜と水曜で、私の週休日。お休みの日っていいものですねえ。孫どもも実家に行っていていないし、調査も済ませたし、久々にタケちゃんをひっぱって初詣にでも行ってしまおうかなあ。
30・31日も元旦行事の準備という名目で、11時から15時すぎまでお休みをもらって買物やお掃除に。31日・1日はカワウ調査に出してもらいました。観察舎に入れないため、調査はなかなかやっかいなのです。みどりの国の観察壁から何回かカウントをやりました。数をかぞえるにはよい位置ですが、個々の巣を見るには遠すぎる。31日は小島岬から、1日は下北岬からためしに観察。下北岬は近くてとてもよさそうなポイントですが、観察舎から見るのとは角度が違うので、同じ木なのか、同じ巣なのかが不安。今年は同じ巣の継続観察はあきらめて、調査する巣を新しく決めようかと思っています。既にかなりの巣が作られかけていて、熱々のカップルがそこら中に。しっかりした抱卵姿勢をとっているものはまだほとんどないようです。それにしても(当然ですが)立ちつくしの調査は寒いなあ。繁殖盛期には週に2回は見なくてはならないし、時間と体力に相談です。
ロウバイが咲きはじめました。オオタカが餌場に出没するせいか、カモメたちが落ちつきません。今年は丸浜川近辺でコサギやゴイサギがねぐらをとっているのですが、オオタカに戦々恐々という様子。
年末は着々と1日にひとくぎりずつ傷病鳥舎の大掃除を終えて、31日は周辺のゴミ拾いや標識調査をする余裕ができたようです。朝のうちに行徳警察から翼骨折のカワウが運ばれて(千鳥橋付近で電線衝突したらしい)、身内さんが翼切除を。白髪羽と婚姻色(喉の黒と頬の赤が実にきれい)に彩られたとても美しい鳥で、小柄で嘴も短く、攻撃も少ないことから雌と思われました。1日にはまだ餌を受付けてくれなかったようですが、助かって欲しいもの。
年明けからは新浄化池第四系列の全面手入れで、刈った草を集めて燃やしたり、重機を入れる作業が待っています。仮設事務所は年末に基礎を入れ、8日か9日にはユニットハウスを据えつけるとのこと。お引越しは22日とだいぶ先になるので、まだぜんぜん段取りを考えていません。これまでのことを思えば、どうとでもなるよなあ。
さて、下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様。いただきもののミカンがとても甘いので、ためしにやってみました。目をきらきらさせて、そーーーっとくわえます。ひごろのふてぶてしさはどこへやら。「かみつきません。ミカンを頂戴いたします」このくらいいつもいじらしいといいのですけどね。では。




