新猫そのほか 2007年10月23日
新猫そのほか 2007年10月23日
10月下旬
外でジョウビタキらしいヒッ,ヒッという声がしています。行徳の「ジョウビタキ特異日」は10月26日。朝、雌が見られたそうなので、今年は早めの初認。トキワサンザシもきれいに色づき、紅葉もちらほら。毎日のようにオオタカが見られ、カモも増えてきています。団体見学も少しずつあるのに、休館中が残念。なんでも浜通りではウラギクがみごとに咲いているとのこと。
どぶ池の水車修理
19日金曜、9月の台風時に繋留ロープが切れて巻きつき、こわれたままになっていたどぶ池の水車の補修を終えました。どぶ池の水位が下がった時をねらって折れて落ちたプロペラを拾うつもりだったのですが、一向に下げる様子がありません。たまりかねて排水機場に問い合わせてみたところ、泥底が出るところまで下げるとご近所から臭気の苦情が出るので排水時にもある程度水を残しているとのこと。事情を話してお願いしたところ、「じゃ、これから現場に向かうそうなので、現場で相談してみてください」 にいさん方が軽トラで現場へ。胴長で入れる程度まで水位を下げていただき、前日のうちに野長瀬にいさんが部品の在庫や損傷の程度、モーターは動くことなどを確かめてくれていたので、午前の部で修理はスムーズに終了。6週間ぶりにどぶ池の養魚用水車が動いています。
快晴
20日土曜は前夜の降雨がきれいに上がって、さわやかそのものの秋晴れ。まぶしい青空に刷毛で描いたような美しい雲がかかり、太陽のまわりの雲にはうっすら虹が見えました。寒さを覚悟していたお月見は思いがけない暖かさで、参加者は26名に上りました。
21日日曜は雲一つない快晴。この日スタートの自然観察案内人養成講座入門篇第7期は、参加者がわずか4名!始めた当座の2、3年は30名の定員を軽くオーバーする申込人数だったものですけれど。もう見切り時だね、という感じです。参加された方には高く評価していただいている講座なのですが、アフターケアに欠けるとか、反省点をなかなか改善できないせいもあり、裾が広がりません。
カワウ近況
例年は10~11月にかけて数が減るカワウコロニーの就塒数。このところ数えるたびに3000羽をこえ、14日の午後など4300羽に達しました。午後2~3時ごろに海方向からきれいな列をなして戻ってくるのがよく見られます。例年は他所へ分散して行く若鳥たちがみな古巣へ戻ってきたという感じ。そろそろ繁殖の先触れの「ぱたぱたディスプレイ(翼打ち)」動作が目立ちはじめました。今年もやっぱりCCC(クリスマス・コーモラント・カウント;カワウの調査イベント)やろうよ、と担当のくまちゃん(熊田那央さん)と悪だくみ中。観察舎に入れなくなるので、やり方は例年通りというわけには行かないけれど、工夫してみようね、という結論。
冷凍庫が
22日月曜は大ハプニングが。傷病鳥舎内に移動した冷凍庫の中身が解凍している!電源は入っているけれど、冷えてない!折悪しく達夫さんが船橋のカネハチ産業さんから冷凍もののコノシロをはじめ、何年も預けっぱなしになっていた冷凍ホタルイカなど結構な量を搬入してきたばかり。大慌てであちらのものを動かし、こちらのものを整理し、何とかおさまりをつけました。修理がきく故障だとよいのですけれど。
しんはま収穫祭準備
週末は「しんはま収穫祭」。アスベスト引越しの算段はまだまるでついていないけれど、現況で収穫祭をやれるのは助かります。もち米も届き、木曜には道具類の搬入です。今年初の餅つきに、保護区でとれた緑米も加えることにして、土曜に試食を済ませました。豚汁や餡の仕込みは金曜の予定。吉野誠さんがクヌギのどんぐりを拾い貯めて、かわいい顔を描いて準備されています。あとは晴天を切に願います。みなさま、ぜひお出かけください。
新猫
さて、蓮尾家では1カ月ほど前から子猫が2匹家族に加わりました。目が開いたばかり、150グラムくらいしかないちっちゃな白黒子猫を嫁さんが拾ったところで風邪でダウン。ピンチヒッターで世話をしていて、結局こちらの飼い猫に。たぶん雄、やる気満々のちびすけで、「ころく」と名づけました。もう1匹は自分から入りこんでそのまま居座ってしまった三毛子猫。絹のような手触りのぽっちゃり悪女で、図々しくぜいたく、そのくせドジで憎めないキャラ。「ふじこ」と呼ぶと返事をするようになりました。大婆様になった13歳のオルカと1歳のウィンクは内心大憤慨・猛反発です。優しくなめてやろう、なんていう殊勝な様子があるとかわいいのですけどね。
ご近所のハクビシン
下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様にはおかわりなし。そのかわりか、18日木曜23:30ころ、ご近所のお宅の窓から「電線上を伝って行く3頭」が見られたとのこと。特徴ある顔は見えなかったのだけれど、大きくて、太長いしっぽを上げてバランスをとっていたようだ、とのこと。下水処理場敷地のほうへ消えて行ったそうです。見たかったなあ。では。




