夏空 2007年7月25日
夏空 お仕事ニュース 2007年7月25日
ひさびさにからりと晴れた昨日朝。やけつくような日差しとぬけるような夏空に、大喜びでせんたくものを干しました。
もっとうれしかったニュース2件。まず、5月22日に靭帯を傷めて以来休職していた山本尚子さんの復帰。彼女はアスベスト休館でおろしたままになったシャッターのため、出入り口として利用している更衣室の窓を乗り越える時、以前にも傷めたことがある膝に無理がかかって歩けなくなってしまったのです。2ヶ月ぶりの復帰でみんな大喜び。もうひとつ、毎年夏の暑い盛り、いちばん仕事がきつい時に草刈り助っ人に来てくれている「天の使い」こと上原昌志さんからの電話。大学1年の時からですから今年はたしか8年目。来週から9月下旬まで、毎月曜に来てくれるとのこと。これで草刈り・草抜き作業もひと安心です。
もっとも、何のかのと言っても来週は8月。8月の中旬までは、草刈りもただひたすら戦いで、何も考えずにガンガン刈ればよいのですが、下旬に入ると草の伸びが急に遅くなります。下旬からは、冬の姿を考えながら仕上げをして行くことになります。とは言っても、やっている仕事は6~9月はただひたすら草刈って、草刈って、草刈って。ま、みんなしてがんばらなくっちゃ。
先週の金・土は孫一家と鴨川シーワールドに。芸達者なイルカたちはもちろんですが、2頭に加えて見習中の子供シャチまでちらほらまじえた3頭のシャチは大迫力。わざわざ水しぶきを客席にかけるサービスに、有料のポンチョを着こんだお客さんたちがキャーキャー楽しそうでした。孫たちはもう1泊してナイトツァーを楽しみ、私と嘉彪は鴨川から館山まわりの各駅停車に乗って、車窓からばっちりサギ調査をやってきました。もっともサギを見かけたのは九重駅近くでの3羽のみ。ちょっとさみしかったのは、かつてきれいに整えられていた内房線の駅舎付近の花壇。軒並み、宿根のカンナだけがセイタカアワダチソウやクズの合間から花を咲かせているという状態。海水浴も下火なのかなあ。
サギの姿が目立つようになりました。そろそろ巣だった若鳥や繁殖を終えた親鳥たちがコロニーを離れはじめるころ。サギたちは草刈人の励み。草を抜いたり刈ったりして水面が開けると、まっさきに入ってくれるのです。この調子なら、励みと目標のクサシギなど、淡水湿地のシギも姿を見せてくれそう。
1昨日の保護区ではなんと孔雀が見られたそうな。ばんばん飛んでいるようですが、まさか捨てクジャク?インドクジャクの雌ではないかとのこと。
観察舎のまわりでは、放鳥したカルガモのヒナが飛べるようになって、なつかしい古巣の野鳥病院のまわりに飛んできてはうろうろしています。人や自転車ばかりか犬猫や車も通る道路上。大丈夫?
さて、下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様はそこそこ元気。なでたり掻いたりしてほしい気分の時は鼻面を隠すのはあいかわらず。指をちらつかせると口を開ける・・噛みつこうか、なめようか、自分でも迷っているみたい。では。




