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現在進行 鳥の国 4  作者: 蓮尾 純子
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あれやこれや   2007年6月16日

2007年6月16日

 朝からまっ青に晴れた空。今日も30℃を越えるとの予報、暑くなりそうです。

 10日の日曜はNPO法人行徳野鳥観察舎友の会の年に一度の総会。決算や事業報告、予算や事業計画を作成し、更にこれから法務省に登記しなくてはなりません。こうしたやっかいな手続きを一手に引き受けてくださっていた村上順一さんに代わって、今年は理事の瀬戸山瑞香・清水大悟・石亀明ほかのみなさんが手分け。会計の佐藤祐子さん、お疲れさまでした。通常の運営会議ではアスベスト全面除去という対策工事のついでにいくらかでも部屋等の配置替えや模様替えで使い勝手をよくできないかという話題が。事務室をはじめスタッフの作業スペースを1階に移したらどうか、など。ご意見よろしく。

 8日は千葉県の三番瀬再生会議。行徳湿地も大きな話題の中心です。11日は江戸川放水路水面利用者協議会、14日は高谷川河口部舟溜まりの浚渫計画説明、15日は三番瀬エコツァー打ち合わせ。12日は中高生にアシ笛作りの指導をされている楢木さんとおっしゃる方が材料になるアシをもらいに。観察舎再開後にこちらでもぜひご指導を、とお願いを。13日は川上さんのご報告のように確かこれで3回目になる釧路国際ウェットランドセンター肝いりのJICA研修旅行。ポーチでのレクチャーはなかなか快適でした。

 14日は東大海洋研究所の佐藤克文さん(岩手県にある「国際沿岸海洋研究センター」の方)が帝京科学大の佐々木幸穂さんと一緒にこられ、「加速度データロガー」をカワウにとりつける実験のご相談。単三電池くらいのサイズで振動や装置の角度、水深等のデータがとれるとのこと。羽ばたきの回数が記録でき、これから体重(餌を食べたかどうかなど)も類推できるとのこと。同じくらいのサイズのカメラをヨーロッパヒメウにとりつけた時の映像を見せていただきました。すごいっ。

 10日からようやく田植えをはじめました。準備が追いつかなくて。あとは「ミルキープリンセス」を新浄化池④系列に植えれば一段落。春の渡りでシギがそこそこ見られた竹内が原はコウキヤガラで青々。さて、今年の方針はどうしよう。

 11日に大部屋で大きくなったカルガモ(ふ化後46日)8羽を水路に放し、翌12日に中部屋の6羽を大部屋に移しました。あわせて中部屋のおがくずや敷き藁を実習生の河村久美さんをまじえて交換したのですが、全員がダニに手ひどくやられました。おがくず部屋はダニのメッカです・・・・

 同じく中部屋に移したムクドリ幼鳥10羽のうち「青」が行方不明。隙間から大部屋に抜けてそのまま外に逃げたならよいのですが、青大将も少々不安。10日ほど前、物置を使うためにたぬきちを移動させる最中、野鳥病院壁の波板から這いこんで行く青大将を見つけておさえたのはいいけれど、右手に蛇、左手に狸というにっちもさっちも行かない状態で、助けを呼びました。隙間をふさいではあるのだけど、どうかしらん。

 トロ箱3つで発芽したどんぐりの苗をポットに移しています。クヌギ・カシワ・シラカシ(たぶん)。150鉢もできて、まだシラカシが1箱分残っています。「ご自由にどうぞ」と貼り紙を出して並べておけば、持っていってくださる人がいるかなあ?根張りもしっかりして見た目はいいけれど。トロ箱からコウガイビルが出てきました。50cmくらい。きれいな黄色で背面には茶色の線が3本。「こうがい」みたいな頭部を揺り動かしながらまた土にもぐって行きました。

 下半身不随のハクビシン、おしんお嬢様は毛がわり。たぬきちはまずふかふかの綿毛が抜けるのですが、おしん様は長い上毛と短い下毛が一度にごっそり抜けます。皮膚はきれいに見えるけど、大丈夫なのかなあ。では。 



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