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現在進行 鳥の国 4  作者: 蓮尾 純子
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立春前後  2007年2月6日  

2007年2月6日 立春前後


 陽だまりでオオイヌフグリの青空のような花、仮設禽舎横の白梅も1、2輪ほころび、わが家では蚊が。立春をすぎました。

 メジロがやたらめったにいます。昨年来違法飼育のメジロを多数証拠物件として預かった上、書類送検等の手続きが終わったところで次々に放しているのですが、そのせいばかりでしょうか。野鳥病院のまわりにはよく慣れて人をこわがらないメジロやヒヨドリが何羽も来ていて、朝の散歩に来られた方々が楽しみに見ておられます。周辺の木の実はもうあらかた食べ尽くされていて、ヒヨドリがふだんなら3月に入ってからの食料のクコの葉を食べるところも見ました。もっともふだんならクコの若葉がひらくのは3月。今年はクコは葉が青々と残ったままで、カジイチゴの若芽もひらきはじめ。「暖かすぎますねえ」犬の散歩に来られた方がぽっつり。おだやかな晴天と青空は気持ち良いのですけれどね。

 2月4日、東邦大学の風呂田利夫さん提唱の「新浜湖シンポ」が視聴覚室定員オーバー御礼の盛況で無事修了。参加者53名。内容は近々に東理事長がとりまとめの予定ですので、どうぞお楽しみに。ほとんど準備もないままにえいやっと開催した割には、どうにか実のある会になったと思います。大昔に風呂田さんたちとやっていた「オオバンクラブ」の時代(の勢い)をちょっと思い出しました。

 1月30日はこれもえいやっという集まりで、塚本洋三さんの「東京湾にガンがいた頃」出版祝い;於「鵬蘭」日本橋浜町にある石川勉さんのお店。定員24名のお店に27名がぎゅう詰めに。1960年代はじめ、私が初めて鳥を見はじめた頃の懐かしい顔ぶれのみなさまが集まって、ほんとうに楽しい会になりました。

 1月13・14日からスタートの「自然観察案内人養成講座・学習篇」も2月4日に無事終了。28日実施の「わらぞうり作り」は用心のために2週間前まで広報を控えていたにもかかわらず、参加者募集を開始した13日土曜日の昼までに定員いっぱい。当日もみなさんとても熱心に作っておられました。こうして書いているとここしばらくはけっこう忙しかったような。CCCとりまとめがいっこうに進まないうちに、この10日ほどは山口マコちゃん中心のサギ調査旬間になっています。がんばらなくっちゃ。


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