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詩でも日記でも小説でも何でもないもの

作者: 氷華青

 辛さ、というものを、ようやく知った気がする。目標に向かって、時には真っ直ぐに、そして時には無意識に回り道しながらもがく中で、「辛い」の核心を感じた気がした。

 大人の人たちにとっては、「まだ青い子どもが何を」と思わせるような内容かもしれないが、まだ知らないものの多すぎる自分にとって、この「辛い」なのか、はたまた別の感覚なのか知らないものを感じることができたことに、少しだけではあるが感動を覚えている。

 それは、この世界に受け入れられ始めてきたという、少しばかりの確信と。

 それは、あと今までしてきたよりもずっと少ない数だけの呼吸をすれば届いてしまうかもしれない、「大人」の世界への不安と。

 それは、周りの雛鳥たちが全て飛び立った後も巣から出られなかった、たった一人の私を想像して起こる焦燥と。

 それは、今自分の手元にある言の葉では形容し得ない、複雑な心象と。

 相反した感情がぶつかって、この感動が生まれているのを感じる。分かる。

 だから自分は――わたしは、胸を張って言おう。

 苦しい。

 嬉しい。

 怖い。

 楽しい。




 辛い。

 お久しぶりです、氷華青でございます!

 私は何とか生きています。受験勉強に手いっぱいで活動が停滞しておりますが、あと3ヶ月もすればまた書き始めることが出来そうです!


 どうか頭の片隅にでも私の存在を置いていただけると幸いですm(_ _)m

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