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元盗賊団のリーダーが貧困貴族家を立て直す  作者: 雨音
第一章始まり編
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第13話お金集め2

始めた商売の内容とは

手を覆う布名付けて手袋と、靴の中に履く名付けて靴下と言う物だ。


盗賊時代に特に元から少し気温が低い地域のここでの冬の時期での仕事はとにかく寒かった。

そしてとくに手と足が冷たかった。何をするにしても痛く、力が入らない状態だった。

何故服はあるのに特に寒い手と靴は履いてるけど足に衣類がないのかと、


これは売れると思っている。

消耗品だしあまり高くないからだ。


でもこの商品を見たらすぐに他の商人も真似をすると思う。

それでどうするか考えた結果一番最初に始めた店として特別感を出そうと思った。

でもどれがどこの物かなんて奇抜なデザインのものでない限りわからない。


そこで店の名前を入れようと考えた。

さらにそれでだけでなく少し豪華で、いい素材を使ったっ種類のものも作ること。

大きさの種類を豊富にすること、デザインに凝るということを考えた。

さらに機能性に優れた形の用意もある。

先端に布がないような形のものだ

これは新作として売り出すつもりなのでまだ売り出さない。


さっき名前を入れると言ったけどこれも真似をされる可能性がある。

大きな商会であればそんなことはしないだろうけど小さいとこはそうじゃないだろう。

それの対策として購入者だけに無属性の魔力を込めることで光ると説明する対策をした。


これは極小魔力結晶石を埋めた方法だ。

しかしこれも偵察として購入されたらマネされると考えるかもしれないが

無属性の魔力を流し込むことで光らせるというのは、極秘技術であり通常光の性質の魔力を込めないといけない。


作り方は無垢の結晶石に光の魔法を込める限界を超えて、

普通は壊れない程度に込めて光源として使うのだがあえて壊す。

そのあとに割れた物にもう一度これを3回することによって生まれる。


これを作れたのはたまたまで、メイドが間違って壊してしまったものがあり、それがたまたま無属性の魔力を込めたら光る性質を有する3回目で

それにたまたま魔力を込めたって感じだ。


まぁこんな感じでできた。

種類は布、皮、分厚いものそうでないものの4種類だ。

それプラスデザインが各何種類かある。


2か月弱で作り上げ、2か月弱販売している。

ちなみに名前はリックス商会だ


でだ、初期費用が60万ユロぷらす最初の人件費8人に20万ユロ×1か月

初期費用は建物(店、工場)、素材、商会登録費などだ。


人については販売員5人とローガに統轄をしてもらっている。

技術者15人だ。大体一人一か月に27万ユロ(通常20万前後)である。


読んでいただきありがとうございました。

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