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第一話

前書きと後書きのシステムが有ることを知らずすべて本文にブチ込んでしまっています…すいません…

次回からは修正いたします…

下調べせずに見切り発車なのがバレバレじゃんかよくっそ…

一話【タイトル回収はまだ先】




物語は突然始まるものだ。それこそ極論を言ってしまえば人生が始まった時。母がお腹を痛めてまで産んでくれた僕という人物が今まで生きてきた経歴を事細かに文字に書き起こしてもいいのだが、あまりにも変化のない、味気のない人生だったので割愛させていただくことにする。


そんなわけで、物語 と言えるぼくの人生は明らかにこのときから急に始まったのだと過去を振り返ってみて思う。



物語。始まります。








「自己紹介?」


「そう。これから君が私と、ここにいる4人の計5名と寝食を共にするのだから。自己紹介の一つでも披露してもらって君という人物を見てみたいんだ。勿論、君の後に続いて私達からも自己紹介をする。君も、私達を見てくれ。第一印象は大事だぞ?」

なんてことをのたまった彼女の第一印象は【理屈っぽい人だ。あまり良くない意味で。】だということが自分でわからんのか。と思ってしまった。


僕、神谷カミヤ ユウは、今年で18歳になる高校三年生…なのだが、先日学業からは離れることになってしまい今はただの無職である。

それも今日までで、僕は今から自己紹介という名の面接。

なのだろうか。でもニュアンスはあっているのだろう。

僕はこれから働こうとしている。ここ――





『物語』で。


何のことやらだと思う人しかいないだろう。

大体何を売り物にするんだ。そもそも何屋なんだ?


と言うのは僕がここに来て第一に思ったことである。当然だよね?

しかしこの場所で働いている人は現に僕の目の前に5人もいるわけだし、店として成り立ってはいるのだろう。

もうお気付きの方もいると思うが、


僕は、ここが何をするところなのかを知らない。

つまり業務内容を知らされていないのだ。

なのにここで働くことになってしまったのである。



時給―不明。


勤務形態―不明。


業務内容―二度目になってしまうが不明。

不明。不明だらけだ。そもそも僕はなんでここに連れてこられたのか。そこまで遡って話す必要があるだろうか。


物語、始まるのはもう少し先になりそうです。はぁ。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――


初めまして。不銹鋼と申します。

小難しい名前ですが、ステンレスのことです。

なのでステンレス、もしくは俗称でサスとでもお呼びください。


さて、小説を作ってみるというのは難しいですね。

ですが難しいからこそ面白いものでもありました。

ちょこちょこ更新していきたいと思っておりますので、批評や感想をお待ちしております。

といっても、まだ物語はオープンしてすらおりませんが…苦笑いしか出てきません。一話なのでお許し下さい…

一話あたりの長さはどの程度がちょうどいいのでしょうか?そこから分からないほどの初心者であります。

個人的には短いかなぁと思うのですが、なにぶん遅筆なもので。

更新頻度的にもこのくらいの量を一週間に一度、調子が良ければ二度ほどのペースで更新していけたらと思っております。

少しでも閲覧してくださる方がいらっしゃるのであれば重畳です。


ではでは今回はこのあたりで。どうぞ皆様よろしくお願いしますね。










次回の更新は一週間後を予定しております。

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