魔族の女王 (セクハラ性描写有り)
ちょうど・・俺がベルフェーゴールに戻る時騒ぎになっていた。なにかと忙しいような、感じだ そこのバタバタしている雑魚怪人に、聞いてみる
「ショウ様、リリス様が、リリス様が、ですね」
そう言って恐怖な顔して、走り去る怪人
「なんだよリリス様ってたしか??リリムの母親で確かサタン様の奥さんで、たしかサタン様が、魔界のトップでっておいおい大変な人物じゃねえかよ。おい誰か説明しろよどうした!お~~い」
「何やってた このバカ主は」
クロコは俺を襟え掴み持ち上げて睨みつける
「なんだよ、俺がなにかしたかよ。たんにシェールに指揮を任せただけだろ」
「これが、お前のせいで招いた悲劇だ」
クロコは指さすとひでぇえな!?瀕死な怪人達転がっている
「おいおい相当やっかいな挑戦者でも来たのかよ??ここまで切りつけなくてもよ」
「おいこれが、リリス様の怒りを買ったんだ」
「ほぉーでっなぜそこまで怒っているんだ」
「気様が見つかれねえからよ。いつまで、客人を待たせるんだと、お怒りだぞ」
おまえのせいだと怒鳴り散らすクロコ
「おいおいじゃあリリムはどこだよ」
「さあな??きっと腹いせに我が部下たちを切り裂いて回っていることだろ」
俺は慌てて荒れた、まるで暴力現場を探し回る。そこには見慣れた懐かしきポニーテールがその時俺はなぜ、酔ってていたのか変な勘違いで昔のリリムと重なてみていた。
「おぃリリム!!お前のお母様どこなんだよ」
俺はついシカトするリリムに胸をがっちり背後から掴んでやったなんか、違和感あるなんだ?これはやけに豊満だな??
でもおかしいぞ確かリリムって貧乳なんだよな それにやけに尻辺り弾力あるとは
「ショウ様冗談がひどすぎますよ」
あの普段落ち着いた、和み表情しかしないゾーンが、恐怖の顔で引きづっている
「なんだよどうみてもリリムだろ」
俺はくるりと回し、顔を確認すると、やっぱ昔会ったリリムだ
「めちゃ急に成長するもんだのな、魔王の子はやけに年増なっというか色気ムンムンじゃねえか??こんなに谷間作ってセクシーな衣装着ちゃってさては、お母様くるからオメカシしたな??でもお前にはまだ早いぞ」
おれは彼女に頭を撫でていいこいいこした。しかしよく見るとシェールをズタズタしておもちゃにしてたみたいだ、もう重症だなこりゃ、
「やりすぎはメッ!!シェール君だって痛がるだぞ。ダメだぞっメ」
俺は幼児に叱るように軽く頭を叩く あれほど成長したのに、まだ精神は幼いように見える
「そうね。ショウちゃんもちゃんと帰宅してくれたので、粛清はほどほどにしてあげます。次気をつけないさいなシェール」
「おぃショウ、今度はお前が次こうなる番だ。さんざんなる無礼をお前はしたんだ」
シェールはそういった瞬間彼女は、シェール腹に手をかざすと、大きな音が空いて、シェールは、まるで学芸会のように青い血を吐いて気を失う
「もしてリリス様」
あまりにも酔いが回りすぎた結果の勘違いである。俺は慌てて下がりつい、故郷の謝罪表現どけ座をした。
♦次回魔界のトップリリス様果たしてショウの無礼は許されるのか???次回お楽しみに