ショウの憂鬱
「あぁめんどい」
ショウは、いつものように四角いどうみてもタブレット画面にしかみえない、水晶をぼんやりながめつぶやいた「休憩サナパスな♪」とつぶやきどっか行こうとする
「ちょい待ちなさいよ、あんた」
サナは、ショウの後ろ襟元をひっぱりあげ、まるで0点の見つけたような母親のような形相で睨む「なにやってるの仕事しなさいよ」注意される
「だって暇だろ、どうみても誰が監視しても変わらないし、雑魚冒険者なら放置しても、誰か監視兵が、やつけるだろ」
「この時間帯はチョチョイ来るから、重大責任者が監視するきまりでしょ?なのにあんたなにやってるの?強者だって、いつくることやら、あんたには、危機感というものないの?部下のメンタルとかを確信しなさい交流も大切よ」
「えっ俺あいつらと仲がいまいちだろ。そうゆうのはお前のほうが得意なんだからやれよ」
「だからって他仕事が積もってる私にやらせるわけ?」
サナは四角い箱のように積もった業務用紙の束を指さして、そのお仕事を断った
「あんたやっぱり来ると思ったのよ、そろそろ3か月たつもんね やる気なくなったわけね」
「あぁその通りだなだってつまらないだろ同じことばっかりで、もうパターンで、どうにもなるだろ」
「パターンで結構なの、せっかくあんたに適したお仕事だったのに。いいわシェールとゾーンさん辺りに仕事回すから。息抜きでもして遊んできなさいよ」
俺は遠慮なしにこの憂鬱な気分に耐えれず、サナに仕事を任して仕事部屋を出る。能天気の散歩するショウ、すると能天気に遊んでいる、リリム一行を見つける
だるまさんがころんだルールみたいなもんだ。リリムは聖王役で(言葉を連呼してひたすら触れるのを待つ係)
「聖王は炎を放った」
リリムは言い切ったあとみんなを見つめたみんなピクリとも動かないわたしは彼らのだいたい中心点いるんだけど3歩歩いていいのだ
「せ~い~おう~んはい~か~づ~ちをはなた」
あぶないあぶないもう少しで、このにやけた豚さんにタッチされそうだった、リリムはかれから大きく又開けて3ン歩にげた
「せ~い~お~う~はかい~ふく呪文をと~なってきゃあああ」
「聖王とどめじゃあ やりいい勝ったぞ」
豚獣人がリリムのおしりをがっちり触ったのは、誰もが見ていた
「おう勝って よかったな豚野郎」
すごくよろこぶ顔で豚さん睨む魔物
「さた~んは、ほのおおをはなったああ」
豚獣人はまったくに歩かず罵倒する
「なんだよあおめら動けよ」
「じゃあいくか サタ~ンは毒霧をふいたあああ」
「なんだよ、みんなして、円状に囲むなよそれに怖い顔してさ~さたあああんは地面てをおおきじしいんおええええええどぇえ!!!!!!!!!!!!」
まあ予想どうり袋叩きされていた。あまりにもにこやかに遊んでいるようだったのでつい声かけた「お前ら能天気に遊んでいるようだな」
みんな氷付いたように、俺を見つめるリリムだけ、笑顔で手を振っていた。最近の俺の扱いって冷酷な指揮官と勘違いされがちのようだ
「えぇえええとショウ様さっきのは違うですよ つい手が滑ってでして・・・」
「けして、リリム様を危ない遊びとかでは、ないですよ、なあみんな??」
慌てる雑魚怪人他、みんなもショウの顔を不安げに見つめて、きわどいムードになっていた
「いいよいいよ適当にリリムを遊んでくれてありがとな、俺は忙しいだぜ あぁ忙しい」俺は、なんかきまづくなって、退散しようとする
「ねぇどこいくのショウ」
急にがっちり腰元に、抱き着くリリムおれはつい振り返るが、気づいたがリリムは、少し成長してからもう一か月たっているのにアレ以降全然精神は幼く見えた。ゾーンいわくすぐ成長してもとの年齢に戻ると聞いていたからだ
「いいからみんなとこに、遊びに行ってくれば、いいだろう?」
俺は、娘のように頭なでなでして、腰を下げ目線に合わせて言った。
「やだショウこの頃、全然かまってくれないじゃん」
リリムは、顔を横に振り離れようとしない
確かにリリムはかわいいが、実はいうと子供という存在は非常に苦手だった、どう接していいのかわからないし、遊ぶにも多いグループで接してくれたほうが、いいのだ。
俺は抱っこして高い高いさせてあげた、しかし身長も低ので、あいからず天真爛漫な笑顔して、まじで幼児を抱っこさせているような感覚にしかならない
抱っこの後に大切な物のように雑魚怪人たちの輪にそっと置いて、「あぁ忙しい、忙しい」と適当につぶやいて「お勤めご苦労様です」という部下の掛け声のなかとんずらした。