二人の決戦と結末
ショウは不安になってたのも訳がある、なんせ魔法使いは様々な炎魔法使い、平均200程度数値攻撃力を発揮している、なんせ並みの魔物すら一発で仕留めるいる強者なのだ、いくら武器の達人のサナでも、その魔力の炎に呑まれてしまうと重症ではすまいないはずだ
「あんた人間よね?どっちの味方してるのあんたも、消し炭するわよ」
「まあわけあって、こうなっちゃたのよ 残念だけど、あんたらここまで、やらかしただから、ケジメつけさせてもらうわ」
「ふん魔王相手に奴隷なった哀れな女ってわけね?魔物味方したら、どうなるのか教えてあげないとね」
馬鹿にしたようにサナを指刺しながらまた悪い表情で高笑いして大口を開いていた
その時サナは魔法使いに瓶を投げつけたそして、瓶は粉々に砕け散る
「ごほごほ、ナニコレあれ?なになにが、起きたの まあいいは、あんたを燃やすだけよ
サナはフラループみたいな、大きな輪を一瞬で広げた.
そしてそれをキレイに投げ入れた
「ばかめぇええ!!わたしの炎でこんなの燃やせば」
魔法使いはキレイにマルイ歯がついたチャクラムに腹に切られた
「ぁああああぁなんでだ!!なぜ魔法が、使えない」
「簡単よ新兵器サイレンス液よ。あんたの魔力を消したわ」
「覚えてやがれよ、このアバズレ!!今日何回、わたしの綺麗な腹を切り刻まれなきゃ、ならねえだよ」
「うるさい子ね、あんた今度はこれ試すかな!」
サナは授業が扱うデカイ三角定規を2個付いた、大きな知恵の輪をいきなり広げた
「なによこれ?お笑いだわ どうやって戦うつもりかな?わたしをなめないで、ほしいわ、冒険者の端くれ接近戦だって心得てるわよ」
魔法使いは50センチはあるおおきなナイフ。ダガーを取り出した
「まだ実力差に、きづいてないのかな、君は?」
「それは、そうかなさっきからあんたは不意打ちしかしてないだろ」
魔法使いはダガで切りかかったが、三角定規は跳ね返り2個目もまた胸に切込みが入る
「あぎゃあああわたしの美乳が、なにするうだあああぁあ」
「あっこれね 武器同士でぶつかり合うと不意打ち食らうからね 面白いでしょ、今度発売されるの」
「ふざけるなよてめえ手品師なった気分かよ、てめえなんかよ、魔法さえあれば、魔法さえあればぁあ」
急に炎を吹き出す魔法使いはオーバドライブしたかのように爆発して魔法を放った
サナの体は真っ赤に炎に包み。音をバチバチいいながら燃えている
「あはああぁあざまないわね。さっきのへんな液は、時間切れのようね わたしが、魔法使えればこんなものよ」
すると炎はだんだんと沈下して綺麗なマント包んだサナが立っていた
「うんこれもばっちりかな防火機能万全ね」
サナはマントを払ってまるで初めて買った衣服にようにそのマントをチラチラみた
「火ネズミのマント並みな炎なら問題ないわね たぶん少しお高くなるかもだけど 今度発売よ」
「はあ??あんたね!せこいものばかリ持ちやがって??なんなのよ!!てえめえなんかよ」
魔法使いはダガに連結して炎の剣を作り上げた、ダガは長身の剣のように燃え上がり火花を散らしながらぶんぶんと適当に振り回す魔法使い
「あっこんなことするとダガーなんてすぐとけるからね やめときなさいよ」
「うるせ!!BBAてめえのひらひらしたマントなんてよ!!この武器切り刻めばいみねえからな 怖くねえからあんたなんか」
暴走気味で突進する魔法使い
「あら少し年上の女性にBBA発言するのあんた?しつけがなってないわね」
いつもおおらかなサナ表情は豹変した。するとサナは急に伸びたメジャみたいなムチを切りかかった。まるねムチのように長い面が、急に固くなり刃のムチになり彼女を切り刻んだ音速の音は奏でると彼女の悲鳴がダンジョンに響いた
「きゃあがやああぎゃああやめろよ!!いてえええええ!!いてええ」
「うんとどめね」
サナは腕時計みたいにさっと取り出し麻酔針を放つ
ばったり倒れこむ魔法使い
「うんどれも以外に使えるわ。これなら冒険者痴漢レベルなら撃退できるね。うんなかなか良かったわ」
能天気に使った、商品を眺めるサナ
いっぽうクロコは戦士と戦っていたいい勝負している刃と刃がぶつかり合う音
「やはりきさまとはいいライバルだ。この時を待っていた非常に楽しいぞワニ男」
しかしクロコは目は先ほど怒りと違い武器の性能を眺めるようにあえて剣とぶつけて性能を見ていた。いい音だなとか思いながらも、さすがにめんどくさいと思ったのか。思いっきり振り上げた、シュっと鋭い音を立て戦士は剣ではじく余裕もなく鎧がめきめきを音をたてた瞬間には戦士を吹き飛ばしていた。思いっきり壁に激突して頭をぶつけ戦士はノックダウンした
「おいおい勘違いするなよ雑魚が、おめえがかってに言ってるだけだろ。おめえに一度も負けたことねえからな、この雑魚のオッサンが」