初の指揮官
仕事部屋の隣空き部屋にゾーンがいる。四角い水晶板を監視していた、なにかつぶやいているその横にシェールも立っている
「こんばんは 諸君 調子はどうだい」
早速社長風を吹かせるショウ
「ショウ様いいとこに来ました。 仕事の流れだけでいいので確認してください」
ゾーンさんは気がよく仕事案内する。ところがシェールは?
「さっさと女と遊んで来い」
あいからわずのツンデレ発言のようだ。
真正面にまるで8インチタブレットのように置かれていた。水晶石の映像である。液晶版はこれの携帯版といってもいいさらに奥に壁一面動いている地図が映るダンジョン監視モニター室である
「今侵入者発見しつつ追撃しております。」
「まあ命令とかなんて、この特殊水晶玉指でこうですけど」
「なあ俺にもやらせろよ」
俺はまるで金持ちの子に玩具を奪い取る、がき大将みたいな感じで席をうばう
ええええとこうかな・・・・動いた動いた
映像は、ピンクの戦士の真後ろに魔法陣が、生み出される
「召喚には約5秒かかりますので、注意してくださいね。前もって、配置しておくのが、オススメですぞ」
すると戦士は気づき振り返る余裕もあった。どうやらこのやり方では不意打ち攻撃には向かないみたいだ、しかしこうやって、逆の立場でみるとおもしろいな 戦士は急いで逃げながら走り回るがケツを角掘られながら攻撃されている。すると急に勇者らしき恰好の男が援護してきたため暴れ牛は、あっさり切られ、駆除された
「チッこいつめ!だったらよ…これはどうかな」
俺はタップして弓兵を囲むように配置した。これは、意外といい感じだ、矢の雨を降らし勇者一行を混乱にさせたが、急に炎の渦が放たれる
「なんだよ今度は色気ある紫髪の踊り子みたいな、魔法使いが援護しやがった」
「今回の敵がお揃いです ショウ様撃退をしてください」
ゾーンは後は任せたとアピールをしてショウにぶん投げた
「おいおいまじかよどう見ても強敵だろ、なあ?ゾーンこの謎の上のマークは何だよ」
変な道具のシルエットマークみたいのを発見した
「では押してみてださい」
指示通り丸いとげとげを押してみる
すると1メートルを超すとげとげ鉄球が急に降ってきた、現場はさらに混乱した、しかしこれもこれで実際の場だと怖いことだが、見る分には、いたずら感覚しか思えない
「なあゾーンこいつら泳がすって、手はあるかな?」
「まあ基本は様子見ですよ、彼らの行動を見えて、それに合わした、攻撃をするのですよ」
奴らの行動を見ると 前衛は戦士のようだ。そして後方は魔法使い そして真ん中でうろうろ様子うかがうのは、勇者らしい人物赤いマントを羽織っている