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詩集 イントディールの革命  作者: 仲仁へび
4/8

04 水底の人魚



 暗闇やみの中 水底に沈んで 誰にも知られず 一人生きてく

 水面でゆらぐ 日の光 まぶしくて 温かくて 何て遠い存在なのだろう

 手を伸ばしても 決して届かない


 光の国に憧れていた 伸ばした手の数だけ 思いは強くなる

 願えば願うほど 知らない地上せかい感じられて


 所詮は夢物語

 住む世界が違うから 永遠にたどり着けない 美しい理想郷 

 目指して泳いでも 泡となる それだけの煌びやかな幻想





「ストーリー」

 ナトラという少女は奴隷化契約のシステムの要として長い間、監禁されていた。

 自由のない生活の中、本を読み空想の世界を旅する事だけが少女にとっての全てだった。

 しかし、ある時アクセルと名乗った少年が、少女を外へと連れ出す事となる。



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